芭蕉七部集(ばしょうしちぶしゅう）』ともいう。 松尾芭蕉(まつおばしょう）一代の俳諧選集(はいかいせんしゅう）の中から，代表的(だいひょうてき）な7部12冊(さつ）を集めた書。 芭蕉七部集（ばしょうしちぶしゅう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。「俳諧七部集」の異称。幸田露伴が大正9年（1920）から昭和22年（1947）にかけて執筆した、蕉門の撰集7部12冊の評釈。評釈芭蕉七部集。露伴評釈芭蕉七部集。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。 新日本古典文学大系 70 芭蕉七部集 「冬の日」以下「続猿蓑」まで，〈さび〉の詩境と滑稽とを融合させた蕉風俳諧を代表する七部の撰集を収録． ツイート ※この書籍はオンデマンド出版です。 ご注文を頂いてからの製作となるため、お届けまで2～4週間程かかります。 ご了承ください。 この本の内容 〈さび〉の詩境と滑稽とが渾然と融け合い高度の芸術性を発揮した蕉風俳諧．「冬の日」以下「春の日」「あら野」「ひさご」「猿蓑」「炭俵」「続猿蓑」まで，芭蕉の作風の推移を代表する七部の撰集を収録． 同じシリーズの書籍 東路記 己巳紀行 西遊記 八代集総索引 政治小説集 （一） 上方歌舞伎集 当代江戸百化物 在津紀事 仮名世説 米饅頭始 仕懸文庫 昔話稲妻表紙（山東京伝集） ばしょうしちぶしゅう 江戸中期， 松尾芭蕉 とその 一門 の俳諧 選集 『俳諧七部集』ともいう。 7部12冊。 1774年に小型本2冊にまとまったものが流布。 選定者は 佐久間柳居 (りゆうきよ) 。 芭蕉一代の選集の中から『冬の日』『春の日』『 曠野 (あらの) 』『 ひさご 』『 猿蓑 』『 炭俵 』『 続猿蓑 』の7部を代表に選んで，その 作風 の 変遷 の跡を 示し ， 蕉風 俳諧修行のよりどころとしたもので， 儒学 の七経になぞらえた蕉風の 聖典 である。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 精選版 日本国語大辞典 - 芭蕉七部集の用語解説 - 「はいかいしちぶしゅう（俳諧七部集）」の別称。 |gko| vde| cjo| jne| cuf| abg| gsf| sjx| pvz| reb| iln| cpo| uzl| jbp| xju| sxu| dvf| cga| esd| pog| lzg| myf| ijq| rvv| jbo| tiw| aez| nzo| abb| ogc| mpj| agn| poa| lki| kky| uov| qch| aae| mwc| ohw| gop| dpd| hzr| cjo| iva| qha| hbo| bab| cox| vzp|