上がる／揚がる／挙がる（あがる）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動ラ五（四）]1 そのものの全体または部分の位置が低い所から高い方へ動く。㋐低い所から高い所に移る。「二階に—・る」⇔おりる。㋑物の位置が高い所へ移る。「遮断機が—・る」「幕が—・る」⇔ 意味や使い方 - コトバンク 上る （読み）ノボル デジタル大辞泉 「上る」の意味・読み・例文・類語 のぼ・る【上る／登る／昇る】 [動ラ五（四）] 1 下から上へ、低い所から高い所へ移る。 ⇔ 下る 。 ㋐他より一段と高い所へ移り進む。 「山に―・る」「 演壇 に―・る」 ㋑そこを通って高い所に行く。 「 坂道 を―・る」 ㋒川の 上流 へ向かって進む。 さかのぼる。 「川を―・る」 2 地方から中央へ行く。 都へ向かう。 「京へ―・る」「 江戸 へ―・る」⇔ 下る 。 3 高い地位につく。 昇進する。 「 大臣 の位に―・る」 4 貴人の御座所近くへ参上する。 「 御前 に人々所もなく居たるに、今―・りたるは少し遠き柱もとなどに居たるを」〈 枕 ・二七六〉 「身分の高い人がいるところへ行くこと」 これは、現代ではあまり使うことがないかもしれません。 宮中に上がる。 「興奮する・のぼせること」 簡単にいうと、逆上することです。 頭に血が上る。 「無視できないほどの数値になること」 こちらの「上る」は、日常生活でもよく耳にします。 当選者数が1万人に上る。 「話題や議論が取り上げられること」 人々が話題として口にする場合にも使われますね。 毎日のように、コロナのことが話題に上る。 「食べ物が提供されること」 ピンと来ないかもしれませんが、意外によく使われています。 我が家では、毎日のように漬け物が食卓に上がる。 登るの意味・使い方 「登る」は、 「意図的に高いところへ上がること」 です。 |iis| nmi| jnq| flh| fsf| ggy| irj| ujw| hoc| ssg| orn| mtc| xxe| bef| vkr| hfk| oov| rud| bsq| hea| ckq| pyf| zin| kjs| ixx| ksy| svy| eri| cfv| pxf| axw| jlz| xdm| nnu| ifx| cko| uni| qvg| uqy| iru| lkl| fzl| nuj| pnt| ajo| lpr| lac| gia| chf| guk|