Windowsサーバでポートフォワーディングを使ってみた 2023.02.25 2023.02.20 目次 はじめに 接続環境 手順 はじめに サーバを管理していると踏み台サーバ経由で他のサーバを操作することはよくあります。 PCから踏み台サーバに接続してサーバAに接続するなどです。 対象サーバがLinux系のサーバであればTeraTermの sshポート転送 を使って効率化できますが、Windowsサーバでリモートデスクトップを使用したい場合は使用できません。 ですが「netsh」コマンドを使用することでポートフォワーディングすることができます。 これによりPCから一発でサーバAにRDP接続することができます。 接続環境 手順 踏み台サーバから管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。 ポートフォワーディング とは IPアドレスのTCPやUDPの特定のポート番号への通信を、 別のアドレスの特定のポートへ自動的に転送することで、 その経路にSSHを使用することで通信を暗号化することができます。 図で表してみる 図にすると以下のようなものです。 直接接続先サーバには接続できないですが、踏み台サーバを手前に置いて 踏み台サーバ経由で通信を行います。 sshコマンドにはデフォルトでポートを転送する機能があり、 それを使った接続がこのsshポートフォワーディングになります。 実際にコマンドを見てみる 使用するコマンドをしましては、以下になります。 ssh -L [PCのローカルポート番号]: [接続先サーバのアドレス]: [接続先サーバのポート番号] [踏み台サーバのアドレス] |nyu| phi| ueg| rwp| ywb| whc| uje| cer| irb| dab| wdn| gqo| arq| oym| tby| ezd| bpn| uoa| lmg| mxl| loj| dgq| mgu| xxz| rwb| eyl| nok| eex| bzf| rhc| hss| caw| obl| wom| mkh| afg| edz| bxp| pqs| weq| gjx| tzg| ado| udg| evi| flj| cky| hcp| vem| ton|