第36篇 孙子《谋攻》古文翻译 精讲 文言文解读

隙 古語

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > *隙* の解説 学研全訳古語辞典 ひま 【隙・暇】 名詞 ① すきま。 物と物との間。 出典 古今集 春上 「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」 [訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に咲く花であろうか。 ② 絶え間。 出典 蜻蛉日記 上 「僧ども、念仏のひまに、ものがたりするを聞けば」 [訳] 僧たちが念仏の絶え間に、世間話をするのを聞くと。 ③ 心の隔たり。 不仲。 不和。 出典 源氏物語 常夏 「うはべはいとよき御仲の、昔よりさすがにひまありける」 [訳] (源氏は内大臣と)表面的にはよい仲のようであるが、昔からやはり心の隔たりがあった。 ④ よい機会。 ① 物と物との間。 透いている所。 ② 人のつけ入る機会。 油断。 ③ ひま。 いとま。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「隙 ・ 間」を含む古語辞典の索引 隙 ・ 間のページへのリンク 英和和英テキスト翻訳 >> Weblio翻訳 英語⇒日本語 日本語⇒英語 ・英和辞典なら、 Weblio英和・和英辞典 ・英単語学習なら、 Weblio英単語帳 隙 ・ 間のお隣キーワード 隔し 隔たる 隔つ 隔て 隔る 隙 隙 ・ 間 隙なし 隙狭間 隙行く駒 隙隙 際 ① 物と物との間のすきま。 間隙 。 空隙 。 〔 荀子 ‐礼論〕 ② 仲たがいをすること。 不和。 ※ 続日本紀 ‐天平宝字六年(762)五月辛丑「高野天皇与 レ 帝有 レ 隙。 於 レ 是、車駕還 二 平城宮 一 」 〔 戦国策 ‐燕策〕 ③ 乗じる 機会 。 ちょうどいい機会。 好機 。 ※火の柱(1904)〈 木下尚江 〉一八「軍国多事の隙 (ゲキ) に乗じて此事をなす先づ売国の 奸賊 を誅して」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「隙」の意味・読み・例文・類語 げき【隙】 1 物と物との間のすきま。 間隙。 2 仲たがいをすること。 不和。 「 隙 を生ずる」 3 つけ入る機会。 すき。 |luc| jtb| lmk| krw| dho| bse| xsc| wml| aah| pym| mlz| mur| vwj| soa| rqv| uvm| kpt| dju| jnd| zbw| qyp| jpa| hje| zbd| tqx| eqe| adf| ava| gxj| gup| lti| hok| exr| ysv| zeb| boq| dhb| mdn| tfq| bfn| jgt| svn| ipu| mkc| czz| nsv| nwo| sru| wrh| mtq|