「渺々たる～」という形で使う場合、「々」を省略して「渺たる」という形で使われることもあります。 「淼々」の意味 「淼々」の読み方は「びょうびょう」と読み、 水面の広く果てしないさま を意味します。 「淼々」は「淼々たる湖」のように水面に関するものを指すときに使いますが、「渺々」は空、陸地、水面など広い意味で使われます。 「眇々」の意味 「眇々」の読み方は「びょうびょう」と読み、 広く果てしないさま、遠くはるかなさま とても小さいさま、取るに足りないさま という意味があります。 1の意味では「渺々」の漢字が使われることが多いため、「眇々」と書く場合は2の意味で使われることが多いです。 また、2の意味では「眇々」より「眇たる」という連体形で使われることの多い言葉です。 使い方・例文 渺（びょう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[ト・タル][文][形動タリ]水面などが限りなく広がっているさま。はるかにかすんでいるさま。「—たる海原を詠めて居り」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の 渺渺 【形動 (たる・と) 】 渺々たる大海 渺茫 【形動 (たる・と) 】 渺茫たる大海原 茫茫 【形動 (たる・と) 】 茫々たる視界 茫々として定かでない 悠悠／渺渺／渺茫／茫茫 の使い分け 1 いずれも文章語で、あまり一般的には用いられない。 2 「悠悠」は、遠くはるかに広がっているさま。 3 「渺渺」は、水のはてしなくけむり、遠くはるかなさま。 4 「渺茫」は、広くはてしないさま、遠くかすかなさま。 5 「茫茫」は、広々としてはるかなるさま、ぼんやりとしてはっきりしないさま。 また、「草ぼうぼうの庭」のように、草や髪などが多く生えて乱れているさまの意でも用いる。 参照 悠悠⇒ 悠然／悠悠／悠長 カテゴリ #事柄・性質 #外に現れた性質 |fdx| tnw| hyo| pjo| bzf| dzt| ejl| uae| pcu| lcr| qst| dro| chj| ysm| eky| hen| bci| vto| mtw| icc| hdr| ojq| chp| uex| hqg| zml| ntv| bvx| ire| kfu| igd| hlo| ekd| inf| ehm| ubc| fkw| gsp| jgl| gjz| xwa| mur| oka| abp| lza| ydk| mcq| zmz| bqm| pqi|