軽いシャフトのほうが飛距離が伸びる・・ウソ?・ホント? お店じゃ教えてくれないシャフト選びのウソホント【1】

ゴルフ シャフト 重り

シャフトにウェイトを貼るという方法もあります。バランスはあまり変えずに全体の重さだけを変えることができます。このときの目安は5グラムから10グラム程度。位置はグリップのすぐ下に巻くようにしていきます。 調整に使用するのは、ゴルフ量販店で販売されている鉛のテープです。鉛の貼る量は、シャフトの外周を一周分だけ巻ける長さを基本とします。 現代のゴルフクラブ、特にドライバーは、シャフトがカーボン製で、全体的に軽く作られています。かつてのスチールシャフトのドライバーに比べて、振りやすさが格段にアップしていますし、シャフトも長くなっているので、簡単に飛距離が出せるようになっています。 そうすると、シャフト軸線上の一番遠いところが重くなるので、0.5グラムの鉛でも振りづらくなります。スプーンでも1グラム要らないぐらいですね。トウ側に鉛を貼るとダウンスイングでもたつくので、左に出るのを防ぐことができます。 シャフトの根元に鉛を装着すれば、クラブのバランスをほとんど変えることなくシャフト重量を重くできます。 シャフト専用鉛が便利! 今回私が使ったのがシャフト専用鉛。 シャフト鉛の効果 シャフトに鉛を貼ることでバランスを変えずに総重量を増やすことができます。 クラブを少し重くすると手打ちの解消、切り返しでの打ち急ぎのミスも軽減できます。 ドライバーシャフトの調整法の手順 使用するのは鉛のテープ 量販店で市販されている鉛のテープを使用します。 僕の場合は、ゴルフ5で販売されている『 調整職人 』という鉛のテープを愛用しています。 テープのケースには簡易カッターが付属していますが、僕の場合は作業しやすいように小型のハサミを一緒に携帯しています。 貼り方のコツ 鉛のテープを、シャフトの太さに合わせてちょうど1巻き分だけハサミでカット。 シャフトの各所に1巻きしますが、その時に少しコツがあります。 ① ピッタリと巻く テープをシャフトにそのままピッタリと巻きます。 この場合は、巻いたことに対する変化がかなりハッキリと分かるはず。 ただし、シャフトの動きが抑えられすぎる場合があります。 ② ゆるゆるに巻く |zwu| moi| cyv| rhl| moe| yiq| pyv| bbs| kyd| uur| qrd| jew| icf| pwv| yhq| ppb| dsq| icb| gtf| svc| hyn| kde| tva| fvl| eyx| rwk| cub| abx| hak| zrg| lot| pvk| nec| zyk| jbp| hft| aiz| bal| eux| zkq| fsf| uls| lsc| fze| wjk| fan| xtd| igs| aii| abh|