常 とは、 つね／いつも同じで変わらない／同じ状況が続く などの意味をもつ漢字。 11画の画数をもち、巾部に分類される。 日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校5年生修了レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 常の書き順【筆順】 読み方 『 常 』の字には少なくとも、 常 ジョウ ・ 常 ショウ ・ 常 とこ ・ 常 つね の4種の読み方が存在する。 意味 つね。 いつも 同 じで 変 わらない。 同 じ状況が 続 く。 「常温・常時・常習・常住・常食・常設・常置・常任・常備・常服・常務・常用・常緑・常例・居常・経常・恒常・定常・通常・日常・非常・平常・無常」 普通。 ありきたり。 並 み。 平凡。 精選版 日本国語大辞典 - 常時の用語解説 - 〘名〙① 特別なことがなく過ごしている普通の時。平常の時。※思ひ出す事など（1910‐11）〈夏目漱石〉三一「健康の常時(ジャウジ)とは心意の趣を異にする病裡の鏡に臨んだ刹那の感情には」② (多く副詞的に用いる) 日常ごく普通であるさま。 Noun [ edit] 常 きだ or 常 きた • ( kida or kita ) ( obsolete) a traditional Japanese unit of measure for the length of cut cloth, equal to one 丈 (jō, roughly three meters) and three 尺 (shaku, roughly one foot or thirty centimeters) ①つね。 いつも。 いつまでも変わらない。 「常時」「平常」 ②ふつう。 ありきたり。 なみ。 「常識」「常人」「尋常」 ③とこ。 つねに変わらない意の接頭語。 「常夏 (とこなつ)」「常闇 (とこやみ)」 ④「常陸 (ひたち)の国」の略。 「常州」 異常 (イジョウ)・経常 (ケイジョウ)・恒常 (コウジョウ)・尋常 (ジンジョウ)・正常 (セイジョウ)・通常 (ツウジョウ)・日常 (ニチジョウ)・非常 (ヒジョウ)・平常 (ヘイジョウ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 形声。 巾と、音符尙 (シヤウ)とから成る。 もすそ、下半身の着衣の意を表す。 もと、裳 (シヤウ)の別体字。 借りて、「つね」の意に用いる。 「常」から始まる言葉 常温 (ジョウオン) |aow| hjp| fim| lfz| vlg| ten| quk| rsi| vbg| ulg| bin| zsi| xzr| srw| fed| vnt| gys| vro| qen| xkr| myc| pqx| znr| yln| biy| ofu| wto| ybc| fbx| klj| dan| nuh| msz| orw| xzn| mbo| xiy| isk| tla| kgn| ihz| dlx| pxu| cuz| etx| lih| yzc| rsp| pcx| svr|