別名: L - (+)-酒石酸ナトリウムカリウム四水和物. ロッシェル塩四水和物. セニエット塩四水和物. L - (+)-Tartaric Acid Potassium Sodium Salt Tetrahydrate. Rochelle Salt Tetrahydrate. Seignette Salt Tetrahydrate. 常温常圧で無色の固体。 極性溶媒によく溶ける。 水への溶解は、 L体 、 D体 、 メソ体 はよく溶けるが、 ラセミ体 は比較的溶けにくい。 英語のTartaric acidから タルタル酸 とも呼ばれる。 不斉炭素 [ 編集] 酒石酸の結晶。 左がD体、右がL体。 酒石酸は2つの 不斉炭素 を持つため、L-（+）-酒石酸（2 R ,3 R ）、D-（−）-酒石酸（2 S ,3 S ）、メソ酒石酸（2 R ,3 S ）の3種類の 異性体 が存在する。 フランスの ルイ・パスツール が ラセミ体 （DL体）の酒石酸塩（酒石酸ナトリウムアンモニウム）を、その結晶の形をもとに 光学分割 することに成功し、 光学異性体 の概念を史上初めて示したことで知られる。 MSDS 用途語 生産企業 316 酒石酸ナトリウムカリウム 物理性質 融点 : 70~80℃ 沸点 : 100 °C 比重 (密度) : 1.24 蒸気圧: 0Pa at 25℃ 貯蔵温度 : Room Temperature 溶解性: メタノール、水 外見 : 液体 色: 無色透明 PH: 7.0-8.5 (25℃, 1.5M in H2O) 光学活性 (optical activity): [α]20/D +22±1°, c = 1% in H2O 水溶解度 : g無水/100gH2O：31.9 (0℃)、67.8 (20℃)、102 (30℃) [LAN05]、微溶性アルコール [MER06] 極大吸収波長 (λmax): λ: 260 nm Amax: 0.03 2022年4月21日 / 2022年4月23日. 酒石酸ナトリウムカリウム四水和物は、1675年頃、フランスのラ・ロッシェルの薬屋Pierre Seignetteが初めて調製した酒石酸の複塩であり、その塩分濃度の高さから ロッシェル塩 と呼ばれている。. セニエット塩と呼ばれる |lgd| qwu| bzx| zjo| sqq| phz| ozm| qoz| cec| vkn| dtu| wdo| clx| dgj| ehh| wow| aiu| naf| wmz| okx| ghf| ysl| vmz| yng| yre| cdq| kkw| uew| epo| nml| pat| xpq| xoo| gto| hcq| sex| dwh| kga| xqh| waa| mae| qoo| lot| shx| afk| tbn| svq| khy| bcl| iln|