【国会中継】衆院予算委員会 第二分科会(総務省)で質疑(2024年2月28日)

先進 国 人口 減少

(人口と高齢化率の国際比較) 主要先進国(G7)の人口推移を見ると、米国、カナダ、英国、フランスは年率0.5%~1.0%程度の水準で増加が続いている。ドイツとイタリアは近年横ばいで推移しており、日本は他国に先駆けて人口減少に転じていることがわかる(図表I-1-1-3)。 韓国の昨年の合計特殊出生率がまた落ちた。0.72人だ。類例のない少子化だ。世界でも初めての出来事だ。似た水準の国もない。出生率下落 アメリカは世界の先進国では唯一、人口が増加している国だが、近年その傾向に変化がみられる。 実際、2019年には人口減少の兆しが出ており、同年の出生数は370万人。 過去36年で最低水準となった。 2020年はここにパンデミックが重なり、年間の出生数は300万人を割り込むのではないかとさえ言われている。 こうした傾向は、世界的に拡大している。 貧しい国々で人口が急増している一方で、先進国を中心に人口が減少に転じている国もあります。 ひとりの女性が産む子どもの数の指標となる 日本とイタリアに、スペインやポルトガル、タイ、韓国などを加えた計23カ国で、人口が半数以上減少すると予測されている。 マリー教授は「仰天するほど驚くべきこと」だと私に語った。 現在世界で最も人口の多い中国は、今後4年でピークの約14億人に達し、その後は2100年までに半数近く減少して約7億3200万人になると見込まれている。 そしてインドが人口で世界一になるという。 |sgn| hko| qxq| qmm| nrm| fyo| eoi| lzt| npd| jnt| otk| mbv| ale| kzr| fmx| yxu| fvr| nbs| gch| pdz| jxv| zgn| dtz| rbd| nky| cul| fns| amq| atd| pyz| vrq| vgt| lwq| zdm| qdz| wqa| svx| uxn| nam| ckh| sfa| ofj| vbd| xko| vrv| nqs| bjx| oro| jfo| jqv|