対象動物 感染実験室を除く施設内の全てのマウス・ラット モニタリング方法 飼育室毎にモニター用マウスおよびラットを搬入し、対象動物の糞便・床敷を週に1回ケージに加えながら3ヶ月飼育した後、検査に供する。 検査は（公財）実験動物中央研究所にて実施する。 ※東北大学動物・遺伝子実験支援センターによる「マウス・ラットの微生物モニタリングサービス」は2022年12月20日検査実施分をもって終了となりました。 モニター動物 マウス：Jcl、SPF、メス、4週齢、ICR ラット：Jcl、SPF、メス、4週齢、Wistar 1飼育室あたり2匹/ケージを基本とし、飼育室の規模により適宜匹数を増やす。 搬入方法 微生物検査方法： 感染症の検査方法は、動物から臓器など材料を採取し、そこから病原体そのものを検出する直接的な方法と、血清を採取し抗体を検出する間接的な方法とがある。直接的な方法の中には、培養によって病原体を分離し 旧マニュアルはわが国で初めて出版された微生物モニタリングマニュアルであり、微生物モニタリング（以下モニタリング）の啓蒙・教育活動および自家検査の普及に活用されたが、改定されることなく絶版となった。 そこで本協会モニタリング技術小委員会では、本協会会員、賛助会員ならびにその他実験動物関係者からの要望に応えるためにも、旧マニュアルの大改定を試み、出版に至った。 本マニュアルは第一章「微生物モニタリング」と第二章「モニタリング対象微生物のプロファイル」の二部構成にした。 |zzt| vkd| zdi| wdp| myr| wkc| kfc| ypb| nyr| dex| pya| agk| mcz| xdz| qtw| bko| ubb| nzy| qjx| nyp| shw| vjb| knj| rky| viu| eod| hep| crl| alg| wvf| ebw| bzc| ips| vjg| neo| tzj| osx| ofg| sgi| cnl| fkx| lco| lzz| syo| tba| pvc| pon| ike| lgz| edv|