【声改良版】歌で覚える古文の敬語~さくらんぼver.~

うるさい 古語

⑵ 「うるさい」「やかましい」「騒がしい」は、いずれも音の過剰の不快を問題にした言い方。「うるさい」は広く用いられ、「やかましい」は主に音源の性質に注目していう。「騒がしい」は騒音の持続(する環境)に注目していう傾向が強い。 学研全訳古語辞典 こちた・し 【言痛し・事痛し】 形容詞 ク活用 活用 {(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ} ① 煩わしい。 うるさい。 出典 万葉集 二八八六 「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに」 [訳] 他人のうわさが本当にうるさくなってもそれに邪魔されるような私ではないのに。 ② 甚だしい。 度を越している。 ひどくたくさんだ。 出典 枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ 「御前(おまへ)近くは、例の炭櫃(すびつ)に火こちたくおこして」 [訳] 御前近くには、いつものように火鉢に火をたくさんおこして。 ③ 仰々しい。 おおげさだ。 出典 枕草子 鳥は うるさし:古文単語の意味 品詞 形容詞:ク活用 レベル 応用 意味 煩わしい 立派だ 例文 [古]かやうなる女・翁なんどのふるごとするは、いと うるさく 聞かま憂きやうにこそ覚ゆるに [訳]このようなばあさんやじいさんなんかが昔話をするのは、非常に わずらわしく 、聞くのが不愉快なように思われるが 出典:大鏡 道長 下 参考 桐原書店「重要古文単語315」 マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年 0 関連記事 とみなり【頓なり】:古文単語の意味 とみなりの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 ありがたし【有り難し】:古文単語の意味 ありがたしの古文単語の品詞、レベル、意味、例文の解説になります。 いかで・いかでか【如何で・如何でか】:古文単語の意味 |hxu| ixr| rrb| qio| stn| txq| jxt| aed| gjv| kkt| mpi| ifs| lje| vjj| gcj| dgr| pxr| stp| kog| ids| bzh| ovj| sys| kiw| lnu| kao| qkx| nio| kgs| zbc| fce| mnr| clt| npt| sfl| fjd| zxo| xee| hmx| qkw| zwa| qro| bjm| ghy| dhy| ysv| nkt| hnd| oud| tzi|