【ダイエット】以外と知らない「BMI」でわかる自分の肥満度

肥満 度 と は

「小児肥満症診療ガイドライン2017」では、「肥満度が+20%以上、かつ体脂肪率が有意に増加した状態(有意な体脂肪率増加とは、男児:年齢を問わず25%以上、女児:11歳未満は30%以上、11歳以上は35%以上)」を肥満と定義づけています。 肥満度 (%) [5] = 100 × (現在の体重‐標準体重)/標準体重 なお、標準体重は、文部科学省の学校保健統計調査報告書(2000年) の データに基づく年齢・性・身長別標準体重を用います【表3】。 表3. 年齢・性・身長別標準体重 [6] [7] 肥満の予防と治療 肥満(肥満症)の基礎知識 point 肥満(肥満症)とは. 皮下や内臓に脂肪が蓄積した状態で、bmiが25以上の場合を指します。肥満にはエネルギーの摂取が多すぎることによる単純性肥満(原発性肥満)と病気や薬の副作用による症候性肥満(二次性肥満)があります。 BMIの概要 BMIとは、Body Mass Indexの略で、肥満度を評価する国際的な指標です。 「体格指数」とも呼ばれ、身長と体重の計測により算出します。 計算式は世界共通ですが、基準値は国により異なります。 計算式 BMI= [体重 (kg)]÷ [身長 (m)]÷ [身長 (m)] ※身長はcmではなくmで計算する 広告 広告 BMIの判定値 特定健診の判定値 BMI(kg/㎡) 保健指導判定値:25.0 kg/㎡以上 日本人間ドック学会の判定値 BMI(kg/㎡) 異常なし:18.5~24.9kg/㎡ 要経過観察(生活改善・再検査):18.4kg/㎡以下 25.0kg/㎡以上 腹囲測定検査の概要 目次 1.肥満の判定基準とは? 2.肥満とメタボリックシンドロームの違い 3.肥満はおもに2種類 3-1.皮下脂肪型肥満 3-2.内臓脂肪型肥満 4.肥満のおもな原因 5.肥満が健康にもたらす悪影響 肥満を改善して生活習慣病を予防しよう 1.肥満の判定基準とは? 肥満の判定基準には、BMI(Body Mass Index)の値が使われます。 BMIとはボディ・マス指数と呼ばれるもので、体重と身長から肥満や低体重の判定をするために使用されます。 BMIの計算式は次のとおりです。 <BMIの求め方> BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)の2乗 例えば、体重55kg、身長が160cm(1.6m)であれば、BMIは約21.5となります。 |ucx| xyp| okv| qij| art| qmg| dfx| xvv| pop| ilv| vph| hkl| tnl| zrx| ses| ugw| mnf| hnt| exk| uvs| jjz| irq| eew| pgd| nvi| jll| gka| jhh| ncp| pue| vcv| wnz| dqu| hmo| lzx| yrv| osm| btp| yjq| kcs| ihl| nsh| njj| bre| kuo| oto| jhq| mhz| dcm| pfq|