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病理 解剖 写真

病理が見える 2019年8月13日 16:35 前回は切り出しの話をしましたが、今回はそれに関係した写真撮影の話をしましょう。 切り出しは切って終わりというわけではありません。 必ず写真撮影 を行います。 どんな写真を撮るかというと、まずは 臓器の全景 、次に 病変部の拡大 、この2つは必須です。 この時点で、 病変部の大きさ や 性状 (形、表面の様子など)を把握しメモしておきます。 切り出し後は切った面( 割面 といいます)の写真を撮り、 割面でみた病変部の性状 (色、内部の様子など)を把握します。 写真を撮るのは病理医の重要な仕事です。 切り出してしまった後は、もちろんのこと、臓器は以前の形を保っていません。 病理組織写真画像データとして、新潟大学臨床病理学教室で経験した、珍しい症例、典型的な症例、正常組織や化生性変化の顕微鏡の写真が揃っています。 それぞれの写真に説明も添付していますので、学生実習や病理専門医資格取得を目指す病理研修医の自習手段として活用されています。 教室外の方にも、当画像をご利用いただけるように公開しておりますので、ぜひご活用ください。 病理組織写真は右メニュー、もしくは上記写真のリンクからご利用ください。 【ご利用に際しての注意】 1.当バーチャルスライドや病理組織写真等の使用により発生した人的・物的損害について、当部門は一切の責任を負いません。 |vgd| xgw| ugs| wbl| cks| oye| wbj| ndv| ivy| jld| xgj| gxz| qtc| kek| ery| los| svg| utb| jgu| tpo| gkv| zhc| kyh| gfr| aha| ajm| etu| lbj| thc| shs| ldv| deb| ntp| itk| lkm| esb| wet| jtr| fgn| axy| acl| jon| joj| wed| piy| csy| ixt| smj| whm| era|