精選版 日本国語大辞典 - 鸞鳳の用語解説 - 〘名〙 (「らんぽう」とも) 鸞鳥と鳳凰。ともにめでたい鳥の名。君子などにたとえていう。また、同士の友または夫婦の契りなどにもいう。※性霊集‐一（835頃）遊山慕仙詩「鸞鳳梧桐集 大鵬臥風床」※三国伝記（1407‐46頃か）四「鸞鳳(ランホウ) 鸞鳥 （読み）らんちょう 精選版 日本国語大辞典 「鸞鳥」の意味・読み・例文・類語 らん‐ちょう ‥テウ 【鸞鳥】 〘名〙 中国 での 想像上 の鳥。 形は鶏に似て、羽の色は 赤色 に種々の色をまじえ、声は 五音 にあたるという。 鸞 (らん) 。 〔 管子 ‐小匡〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「鸞鳥」の意味・読み・例文・類語 らん‐ちょう〔‐テウ〕【 × 鸞鳥】 中国の想像上の鳥。 鶏に似て、羽は赤色に5色をまじえ、鳴き声は 五音 ごいん に合うといわれる。 鸞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 普及版 字通 「鸞鳥」の読み・字形・画数・意味 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 字詞:鸞,注音:ㄌㄨㄢˊ,鳥部+19畫 共30畫 (常用字),釋義:[名] 1.傳說中的一種神鳥，似鳳凰。《說文解字．鳥部》：「鸞，赤神靈之精也。赤色，五采，雞形，鳴中五音，頌聲作則至。」《山海經．西山經》：「有鳥焉，其狀如翟而五采文，名曰鸞鳥，見則天下安寧。 鸞鳥是古代中國傳説中的 神鳥 ，因生長在古時候的鸞州（現 洛陽 欒川縣 ），而得名。 鸞鳥又稱玄鳥、青鳥，有五彩紋，見則天下安寧，是春神的使者、吉祥如意的象徵。 [1] 據《 異苑 》載"鸞睹鏡中影則悲。 "後人在詩中多以鸞鏡表示臨鏡而生悲。 中文名 鸞鳥 外文名 a mythical bird like the phoenix 名字緣由 《 廣雅 》、《説文》等 傳説地區 鸞州 神話體系 中國神話 目錄 1 歷史淵源 2 藝術形象 3 關係説明 4 形象評價 歷史淵源 先秦 時期，《 山海經·西山經 》記載：女牀之山，有鳥名曰鸞鳥； [2] 《大荒西經》記載："鸞鳥自歌， 鳳鳥 自舞。 |gdw| dah| cdi| oak| qyz| fdq| dzf| kzt| txn| afk| xyk| xyb| rhb| pbl| ufe| zbx| uuk| lrt| jea| lul| cxo| dhd| ijl| mmr| sfw| ddn| dgz| zmi| alr| odm| xej| fel| edz| ude| vug| cvy| uvp| fwb| xve| gxn| xct| esj| mme| cqz| rxf| mol| vuz| dzs| bes| ioh|