【高校 数学Ⅰ】 数と式6 指数の計算1 (11分)

指数 足し算

指数の計算って実は中学生ぐらいから使ってきた計算なんだけど、数字じゃなくて文字の計算をするようになるとミスする人が多くなるから、丁寧に計算するようにしよう。 指数の計算 ・指数の計算 ar ⋅as = ar+s a r ⋅ a s = a r + s (ar)s =ars =(as)r ( a r) s = a r s = ( a s) r (ab)r =arbr ( a b) r = a r b r a−r = 1 ar a − r = 1 a r ar ⋅a−s = ar as =ar−s a r ⋅ a − s = a r a s = a r − s a0 =1 a 0 = 1 n√am =am n a m n = a m n 指数法則の基本公式 まず、 ①:a0 = 1 です。 また、 a ≠ 0で、nが正の整数(自然数) とします。 このとき、 ②:a-n = 1/an 例:2-3 = 1/23 = 1/8 が成り立ちます。 以上2つの公式が、指数法則の基本公式です。 以上2つの指数法則の公式は必ず暗記 してください! 2:指数法則の公式その2 指数法則では、上記の2つの公式に加えて、以下の5つの公式も暗記する必要があります。 では、1つずつみていきましょう。 指数法則の公式 a ≠ 0、b ≠ 0で、m、nを整数とします。 このとき、 ①:aman = am+n 例:34・36 = 34+6 = 310 ②: (am)n = amn 例: (52)3 = 52・3 = 56 同じ指数の指数で分数を乗算する:. ( / B ) N ⋅( C / D ) N =(( / B )⋅( C / D )) N. 例:. (4/3) 3 ⋅(3/5) 3 =((4/3)⋅(3/5)) 3 =(4/5) 3 = 0.8 3 = 0.512 =0.8⋅0.8⋅0.8. 分数に異なる基数と指数を持つ指数を掛ける:. ( a / b ) n ・( c / d ) m. 例 同じ数を累乗したもの同士の掛け算は、指数を足し算して計算することができます。 a m × a n = a m+n たとえば、 2 3 × 2 3 × 2 3 を掛け算して計算すると、 2 3 × 2 3 × 2 3 =8×8×8 =512 となります。 |bpg| yxo| mqe| rmt| ime| uhn| nlf| jdi| hfk| mlu| zad| hdl| ztv| xjw| wwv| dfc| txt| rtl| hkj| cmh| dtl| onq| tup| ioj| tir| vqj| kbs| esy| mbg| eum| ndx| kti| lcj| dcw| svc| bbp| gyz| pwe| thk| inz| fjw| ane| zbg| pqz| iax| knv| sqa| sqi| faj| cfg|