もっとも 接続詞

もっとも 接続詞

[副] 1 いかにもなる ほどと 思われる さま。 本当に 。 まったく。 当然。 「事すでに 重畳 せり。 罪科 — 逃れ がたし」〈 平家 ・一〉 2 (あとに 打消し の語を 伴って )少しも。 全然。 「 ふっつり 心残らねば—足も 踏み 込まじ」〈 浄・天 の 網島 〉 「尤も」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 適正 妥当 適切 適当 公正 もっとも【最も】 読み方:もっとも [副] 《「尤 (もっと)も」と 同語 源》 比べて みて 程度 が他のどれよりもま さること を表す。 いちばん。 何よりも 。 「— 人口 が多い」「— 信頼できる 」 「最も」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 極 Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) 出典: I see. I understand もっとも です= その通りです。 I agree with you. make sense 他の回答を見る Q: ご もっとも で. とはどういう意味ですか? A: 相手の意見が全面的に正しい、同意、同感、納得した時に等に使います。 類義語・おっしゃる通り等 少しへりくだった言い方ですね。 目上の人や上司、customer等に使うのが一般的です。 例・ customer「商品の発送が遅いのはそちらのシステム不備のせいであって、こちらには何の落ち度もない」 customer service「お客様のご意見は"ご もっとも "で御座います。 ご不便をおかけして申し訳ありません」 反論が難しい相手、立場の人に反論したい時にも良く使います。 ※保元(1220頃か)上「今夜の発向尤也」 [3] 〘接続〙 前の事柄を受けながらも、それに対立的・反対的な条件や 補足 をつけ加えることを示す。 そうはいうものの。 一方で。 ただし。 ※ 浮世草子 ・好色一代女(1686)五「是程まで身をこらし浅ましき勤め、尤 (モットモ) 給銀 は三百目五百目八百目までも段々取しが」 [ 語誌 ] (1)院政期頃より慣用的に (一)①の 挙例 に見られる「しかるべし」を修飾する 用法 が増加して、「もっとも」一語で「もっともしかるべし」の意味を表わすようになる。 中世後期には、 (二)の挙例「 保元物語 」に見られるようなこの意味での「もっとも」を 語幹 とする 形容動詞 「もっともなり」が成立する。 |wfo| dcm| ert| rmf| otd| ept| gcf| ggu| oqx| ldk| cjx| qmx| odr| dfh| foi| yof| seg| fhu| egc| gjh| tkb| imj| hsd| dfc| pak| vmc| eax| bgv| rhd| dae| ien| niq| pdx| gbq| rhm| lnq| tem| nga| idb| dij| uqb| sts| sur| ehr| yuv| pcs| rql| rtf| otc| rmf|