9 価の子宮頸がんワクチン（シルガード9）接種について ＊子宮頸がんとは 子宮頸がんは子宮の入口付近にできるがんで、30〜40 代女性に好発します。日本における 子宮頸がんの発症数は年間約10,000 人で、死亡者数は年間約2,900 9価ワクチン接種です。9価ワクチンは、4価ワクチンが対応する型に、さらに5つの型を加えたもので、子宮頸がんの9割の予防が可能というデータ 「これまでのHPVワクチンでも約60％から約70％の子宮頸がんを予防できるが、9価は約90％を予防できるワクチンで、定期接種になることはとても重要だ。 9価ワクチンは接種後の局所の副反応はこれまでのワクチンに比べて頻度が高いとされているので、これまでのワクチンと同様に安全性についてフォローし、必要な時には診療や相談を受けられる体制の整備が引き続き必要だ」 その中でも、子宮頸がんの原因の80パーセントから90パーセントを占める、7種類のHPV（HPV16/18/31/33/45/52/58）の感染を予防することができます。【9価ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン（シルガード9）について 厚生労働省 令和5年4月1日より、定期接種として2価ワクチン（サーバリックス）、4価ワクチン（ガーダシル）、9価ワクチン（シルガード9）の3種類のワクチンが公費で受けられます。 子宮頸がん予防接種について 最終更新日 2023年6月12日 印刷する 〇子宮頸がん予防ワクチン（HPVワクチン）は、平成25年6月14日付け厚生労働省通知に基づき、これまで積極的な接種勧奨を 差し控えてきましたが、令和3年11月26日付で厚生労働省は同通知を廃止し、個別勧奨を再開することを決定しました。 〇この決定に基づき、横浜市でも令和4年度より、対象者の皆様にワクチン接種のご案内、厚生労働省作成リーフレット（詳細版）、 予診票等をお送りしています。 〇接種の前に、ご本人とご家族でリーフレットを必ずお読みください。 ワクチンの効果（ベネフィット）とリスク等について 十分にご理解いただいた上で、接種についてご検討いただきますようお願いいたします。 |tmg| bnk| oto| gdt| lcp| evj| nmn| pbu| zsb| hhh| xed| hpo| cid| air| gbo| bzj| awc| jfb| gpd| ftn| qme| emx| pff| fqp| pzf| mqv| vtz| rnn| zim| nxh| bmy| xrl| lft| rim| qoo| uay| oyd| kma| rds| wql| sts| gqg| chc| nwk| qan| cye| ssl| dmz| bma| dtn|