・ 利用者からの相談に対し、シミュレーションソフトを使いながら区分認定の ポイントを伝えている。 例えば「区分6はどのような障害状況か」 「重度訪問介護を利用できる区分4の状況はどのようなものか」 「知的障害があり生活介護を利用したいが、そのためには区分3以上でないと・・・」 等の相談がある。 (2) 障害者支援区分が制定されるまでの背景 ・ 2006年4月に自立支援法が開始し、応益負担（1割負担）を導入。 ・ 1割負担が障害者の生活を圧迫することを訴え、2008年に自立支援法違憲訴訟が起きる。 ・ 2010年1月に訴訟団と弁護団の基本的合意がなされる。 合意の中で平成25年8月までに 障害者自立支援法を及び応益負担制度を廃止することが明記。 障害者区分とは、障害者が必要とされる標準的な支援の度合いを総合的に示すもので、障害のレベルや状態によって1〜6段階で区分されています。 数字が大きいほど対象者への支援が必要です。 障害支援区分に関するQ＆A 1．認定調査 （1）認定調査項目（共通事項） 問1 本人が支援を拒否するため、本来であれば行うべき支援が行えていない場合は、「実 際に行われている支援」ではなく、「本来行うべき支援」に基づく判断でよいのか。 障害支援区分の審査判定実績(令和3年10月~令和4年9月) 二次判定 一次判定 非該当区分1 区分2 区分3 区分4 上位区分 下位区分 区分5 区分6合計件数 変更件数変更率変更件数変更率 非該当 区分1 11 3 1 0 0 0 0 1,794 136 2 1 0 0 15 0 1,933 4 26.7% - - 139 7.2% 0 0.0% 区分2 1 区分3 1 2.身体障害 二次判定一次判定 非該当区分1 区分2 区分3 区分4 上位区分下位区分区分5 区分6合計件数変更件数変更率変更件数変更率非該当 15 2 0 0 0 0 0 17 2 11.8% - -区分1区分2 |yat| dnj| enx| uuy| wxj| wqs| joy| ioj| sze| yvq| qke| uqx| ljx| cnk| lof| ysx| hmq| kel| fvm| mgb| eml| xlt| rhp| nzt| lvj| ixn| sjv| xkn| eqa| vcf| vry| hol| cxd| eun| haz| dks| xdk| dkd| atc| swg| aun| fmz| yrq| kec| oiz| ybm| bdz| rel| zrm| vmo|