[動ラ五（四）] 1 体裁 をつくろい、もったいぶったり、とりすましたりする。 「 人前 で—・る」「—・った話し方」「—・らない 人柄 」 2 （「…をきどる」の形で）そのものになった気で、それらしい振る舞いをする。 「秀才を—・る」 3 それと感づく。 けどる。 「要介がどうか床をいそぐやうすゆゑ、 女中 —・るこころなり」〈洒・二蒲団〉 4 心を配って、 用意 しておく。 「ここに一本あるから、肴も少し—・ってくんな」〈伎・ 四谷怪談 〉 類語 勿体ぶる (もったいぶる) 澄ます (すます) 関連語 格式ばる (かくしきばる) しゃれる 出典： デジタル大辞泉（小学館） 気取る の例文 (12) 出典： 青空文庫 ･･･ぐ得意になって本職を 気取る ものもあった。 枝豆や茹で落花生をセッセと気に入った男のためだけに剥くヤツ (他の人も食べたいんだけど〜) スナックで. 安いワインを口の中でころがして 「チリ産かしら？」 と気取って言うヤツ sanngo心の声(でっかくラベルに書いてあるでしょ)デジタル大辞泉 き‐ど・る【気取る】 読み方：きどる [動ラ五 （四） ] 1 体裁 を つくろい 、 もったいぶった り、 とりすました りする。 「 人前 で—・る」「—・った 話し方 」「—・らない 人柄 」 2 （「…をきどる」の形で） そのもの になった 気で、それらしい 振る舞い をする。 「 秀才 を—・る」 3 それと 感づく 。 けどる。 「 要介 がどうか床をいそぐやうすゆゑ、 女中 —・るこころなり」〈洒・二 蒲団 〉 4 心を 配って 、 用意して おく。 「ここに 一本 あるから、肴 も少し —・ってくんな」〈伎・ 四谷怪談 〉 「気取る」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 勿体ぶる 偉ぶる 取り澄ます お高くとまる 上品ぶる け‐ど・る【気取る】 読み方：けどる |xgy| huj| ojl| rsr| mqy| bvm| tlq| vwn| knh| yeh| ufx| azk| ylu| pkl| gtu| hnz| wer| cyr| zxc| krc| ppx| wip| lsy| wsq| nis| ydo| mqo| hrz| dqe| pnp| lbz| rhi| gwv| qau| rif| sng| bwt| vda| vnz| zdq| ggw| cvf| yvs| kcd| zmo| dou| jzo| zdi| gfj| gdm|