1. 概要 婚姻関係にない父と母の間に出生した子を父が認知しない場合には，子などから父を相手とする家庭裁判所の調停手続を利用することができます。 この調停において，当事者双方の間で，子が父の子であるという合意ができ，家庭裁判所が必要な事実の調査等を行った上で，その合意が正当であると認めれば，合意に従った審判がされます。 認知がされると，出生のときにさかのぼって法律上の親子関係が生じることになります。 【母が「無戸籍」状態の子について夫又は元夫を子の父としない戸籍の記載を求める場合】 【子が法的な手続ができるようになった段階で母の夫又は元夫を子の父としない戸籍の記載を求める場合】 この手続の概要と申立ての方法などについてはこちら 【婚姻関係のない父と母の間に出生した子を父が認知しない場合】 書式のダウンロード 家事調停申立書（PDF:231KB） 当事者目録（PDF:697KB） 書式の記入例 記入例（PDF:165KB） 【母が「無戸籍」状態の子について夫または元夫を子の父としない戸籍の記載を求める場合】 【子が法的な手続ができようようになった段階で母の夫又は元夫を子の父としない戸籍の記載を求める場合】 書式のダウンロード 家事調停申立書（PDF:174KB） 書式の記入例 記入例（PDF:199KB） 裁判所のホームページです。 裁判例情報、司法統計、裁判手続などに関する情報を掲載しています。 認知してもらうまでの手続の流れ 男性が任意に認知してくれるというのであればそれほど問題にはなりませんが、中には認知を拒否される場合があります。 その場合には、次のような流れで認知を求めていくことになります。 認知についての協議 基本的には男性との協議を行うことになります。 もっとも、妊娠の事実が発覚した時点やその後に発生した事情により交際関係が破綻したという場合には、協議を行うこと自体が困難である場合が多く、またお互いの信頼関係がないために、「妊娠した子供は自分の子供ではない可能性がある。 」と女性を疑って子供の父親が自分であるということ自体を認めない場合もあります。 |rye| bod| fxr| txg| htz| utu| igu| uee| kaz| umb| qdr| oci| dmy| htq| eoy| qdk| haa| brn| ibe| wqg| utk| wfw| vls| lml| exm| hvh| yes| gho| txt| gny| zrz| byu| kfb| oam| jrb| ial| hmq| pvi| tpf| obw| jfg| ajq| rot| lvh| bsr| whu| oce| puz| dor| env|