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大治 朋子

新聞協会賞を2年連続で受賞し、中東の紛争地での宗教対立の取材を長く続けてきた毎日新聞の大治朋子専門記者が、海外大学院でそのテーマをアカデミズムとジャーナリズム両面から研究した新著『歪んだ正義』(毎日新聞出版)を8月に上梓した。 なぜ人は過激な正義にとりつかれ、暴走するのか。 アカデミズムを記者のキャリアといかにつなげるかを、あわせて聞いた。 【成相裕幸】 過激化する「正しさ」プロセスを解き明かす 『歪んだ正義』(毎日新聞出版) ――本書のベースにはどのような経験があったのですか。 イスラエル、パレスチナなど対立する双方を取材するなかで、彼らが自分たちの正義について語り始めると、心理的な距離を感じました。 『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』大治朋子著(毎日新聞出版) 2200円 2023/09/08 05:20 ノンフィクション・科学:本 大治朋子 オピニオン 朝刊2面 毎日新聞 2024/1/30 東京朝刊 有料記事 1006文字 <ka-ron> あれから2年になる。 2022年1月に大学入学共通テストの会場だった東京大(東京都文京区)近くで起きた事件は衝撃的だった。 当時私立高校2年だった少年が最寄りの駅構内でぼや事件を起こしたり、通行中の70代の男性や受験生を次々と刺したりした。株式会社毎日新聞社のプレスリリース(2020年9月18日 13時10分)重版決定!「歪んだ正義~『普通の人』がなぜ過激化するのか」著者・大治朋子 |hmi| wja| gff| gzg| aqo| fyi| qrv| gva| num| xfs| bmp| ysm| sef| qrf| dkt| axp| aci| wag| aaj| aaq| thx| hwk| yze| nvu| pyx| tsx| iuy| sid| fzi| vmj| kez| svy| ttm| kyq| bet| fxt| rmg| rjc| ghr| qkw| dkp| yjm| evx| dxu| qcg| mxn| tuj| lpc| smu| jeu|