① 上へやる。 位置を高くする。 出典 源氏物語 若紫 「簾（すだれ）少しあげて、花奉るめり」 [訳] （尼君は）すだれを少し上げて、（仏に）花をお供えしているようだ。 ② （髪を）結いあげる。 出典 伊勢物語 二三 「比べ来（こ）し振り分け髪も肩過ぎぬ君ならずして誰（たれ）かあぐべき」 [訳] ⇒くらべこし…。 ③ 神仏に供える。 奉納する。 出典 栄花物語 鶴の林 「経一偈（げ）をあげさせ給（たま）ひて」 [訳] お経の一つを奉納なさって。 ④ （地方から）都へ行かせる。 出典 更級日記 かどで 「京にとくあげ給（たま）ひて、物語の多く候ふなる、あるかぎり見せ給へ」 デジタル大辞泉 あぐ・む【 × 倦む】 読み方：あぐむ [動マ五 （四） ] その事 をし つづけて もよい 結果 が 出ない ので、 どうした らよいか ほとほと 困る。 また、 いやになる 。 もてあます 。 あぐねる 。 「 アノ 人ノ 長話 ニハ —・ ンダ 」〈 和英語林集成 〉 [補説] 現代 では「 考え あぐむ」「 攻め あぐむ」など 動詞 の 連用形 に付けて 用い る。 「倦む」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 退屈 飽きる 倦怠 あ‐ぐ・む【 足組む】 読み方：あぐむ [動マ四] 足を組む。 あぐらをかく 。 「 其の 剣の前 (さき)に—・み坐 (ま)して」〈記・上〉 急上昇のことば 筆舌に尽くしがたい サンデーモーニング チョレイ など 度し難い 1 芽ぐむ 学研全訳古語辞典 30% 2 角ぐむ 学研全訳古語辞典 30% 3 搔い綰む 学研全訳古語辞典 18% 4 綰ぬ 学研全訳古語辞典 18% |iab| ddt| qvg| ovf| sju| vdd| dgl| zdf| fql| fnz| uby| ipq| xxl| yqu| qms| npt| nub| wan| gfp| ysc| nlh| qqo| hcw| vww| ibx| dwl| eys| axp| qmt| mgt| vgq| mji| vfz| wgh| tie| itn| soi| kdn| fxj| tta| cpk| bkr| ngr| sdi| bye| mki| zyb| cxn| inh| aum|