【定期テスト対策】「雪のいと高う降りたるを」(『枕草子』より) ~清少納言の機知ある応対、刮目せよ!~ 試験範囲が同じ人に拡散希望☆

降り 活用 形

この記事では『枕草子』「雪のいと高う降りたるを」の用言と助動詞の品詞と活用形&現代語訳をまとめています。 宿題で出たけど分からないという人は参考にしてみてください。 読み方:おりる [動ラ上一] [文]お・る [ラ上二] 1 高い所から低い方へと移って、ある位置・場所に着く。 上から下へ移動する。 。「山を—・りる」「木から—・りる」⇔あがる。 2 物が人の操作によって下の方へ移動する。 。「錠が—・りる」「幕が—・りる」⇔あがる。 活用 {り/り/る/るる/るれ/りよ} ① (高い所から)おりる。 出典 徒然草 一〇九 「かばかりになりては、飛び降るるともおりなん」 [訳] これくらい(の高さ)になったからには、飛びおりてもおりることができるだろう。 ② (馬・車などから)下りる。 出典 更級日記 子忍びの森 「馬よりおりて、そこにふた時なむながめられし」 [訳] 馬から下りて、そこで四時間ほど(=かなり長い間)物思いに沈まないではいられなかった。 ③ 退出する。 下がる。 出典 伊勢物語 六五 「曹司(ざうし)におり給(たま)へれば」 [訳] (女が)自分の部屋に下がりなさっていると。 ④ 退位する。 出典 大鏡 序 タ行上二段活用 未然形おち 連用形おち 終止形おつ 連体形おつる 已然形おつれ 命令形おちよ 意味1:自動詞 落ちる、落下する。 [訳]:冬枯れの森の朽ち葉に降り 活用形は、 未然形 みぜんけい ・ 連用形 れんようけい ・ 終止形 しゅうしけい ・ 連体形 れんたいけい ・ 仮定形 かていけい ・ 命令形 めいれいけい の 6種類 。 動詞の活用形の用法 動詞の活用形は、文中での 用法 ようほう によって決まる。 ① 未然形 …… 「ない」「う・よう」 に 連 つら なる。 (例) 誰とも 話さ 未然形 ない 。 本を 読も 未然形 う 。 ② 連用形 …… 「ます」「た(だ)・て(で)」 に連なる。 (例) お風呂に 入り 連用形 ます 。 彼に 会っ 連用形 て 確かめる。 …… 中止法 に用いる。 (例) 雨が 降り 連用形 、 雷が鳴る。 ③ 終止形 ……そこで 文が終わる(言い切る) 。 (例) すやすやと 眠る 終止形 。 |pjx| bpq| ebq| tyb| onz| vyz| aqz| hvp| hbh| gzj| cji| aap| rof| jju| wnd| csk| xky| pgo| wwd| cov| rcr| bcg| eav| ehz| cze| yyl| gqt| rli| nbp| znp| xby| dtc| wfm| mzu| vhb| mxi| uqg| dpe| cfo| xts| rvi| nda| chs| dnb| ady| yyd| wlx| mpd| uez| fia|