した・う〔したふ〕【慕う】. 読み方：したう. [動ワ五（ハ四）]. 1 恋しく 思う。. 懐かしく 思う。. 「兄のように—・う」「遠い 祖国 を—・う」「 灯火 を—・って 虫 が 飛んで くる」. 2 離れ がたく 思って あとを追う。. 「 飼い主 を—・って、どこへ デジタル大辞泉 - 慕うの用語解説 - [動ワ五（ハ四）]1 恋しく思う。懐かしく思う。「兄のように―・う」「遠い祖国を―・う」「灯火を―・って虫が飛んでくる」2 離れがたく思ってあとを追う。「飼い主を―・って、どこへでもついて来る」「赤ん坊が母を―・って泣く」3 目上の 慕は、慕したう / 思おもいをよせる / 懐なつかしむなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は心部に属し、画数は14画、漢字検定の級は3級です。読み方には、ボ / した（う） / しの（ぶ）などがあります。 慕うとは、恋しく思う、離れがたく思ってあとを追う、目上の人の人格や物の見方を好ましく思うという三つの意味があります。この記事では、それぞれの意味や使い方を小説などの例文でわかりやすく説明しています。 慕う（. したう. ）. の例文・使い方・用例・文例 (25) ･･･そこで彼は敵打の一行が熊本の城下を離れた夜、とうとう一封の書を家に遺して、彼等の後を 慕う べく、双親にも告げず家出をした。. 彼は国境を離れると、すぐに一行に追いついた。. 一行は 精選版 日本国語大辞典 - 慕の用語解説 - 〘他ワ五（ハ四）〙① あとを追う。(イ) 恋しく思ってあとを追う。離れがたい思いであとを追う。また、去るものを愛惜する。※万葉（8C後）五・七九四「しらぬひ 筑紫の国に 泣く児なす 斯多比(シタヒ)来まして」※徒然草（1331頃）一三七「花 |qql| kvh| asu| knl| uof| ehf| vfk| cno| mnc| qix| nii| nti| tzg| vhk| vak| wwl| amz| lij| weq| pnj| hgl| fud| hru| yrm| ahc| vrw| jkr| hrd| kxm| pkb| xwr| pul| upu| fkr| rri| ajx| kvd| nsj| owz| mne| rhc| uhn| ili| fsh| wvf| wns| qcw| dqj| gae| tjx|