『劇場版 モノノ怪』特報/2024年 夏 全国ロードショー!

夏 座敷

「夏座敷」の意味は 読み方:なつざしき ふすま・障子などを取り外して風通しをよくし、調度類も涼しげに整えた夏の座敷のこと。Weblio国語辞典では「夏座敷」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 季語: 夏座敷 (なつざしき) 季節: 夏 (三夏 : 5月、6月、7月、8月) 区分: 人事 (生活) 出典: 虚子編 新歳時記 増訂版 p. 388 広告です。 haikudatabase.comはアマゾンアソシエイトサービスを利用しています。 夏らしく開放的な座敷をいう。 襖や障子戸は葭障子に取り替えられ、畳には簟が敷かれる。 風通しのよい座敷である。 【例句】 香久山か小袖の山か夏座敷 重頼「名取川」 山も庭に動き入るるや夏座敷 芭蕉「曾良書留」 行く雲を寝てゐて見るや夏座敷 野坡「炭俵」 茅舎の死ある夜ひとりの夏座敷 飯田龍太「遅速」 投稿ナビゲーション ← Previous Next → 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 夏座敷の用語解説 - 〘名〙 夏季の座敷。 特に、襖、障子などをはずして開け放し、涼しくしつらえた座敷。 《季・夏》※俳諧・新続犬筑波集(1660)二「障子をもとりて夜あかす夏坐敷 目をすりこすりまつほととぎす〈宣安〉」 「夏座敷」(なつざしき)とは、主に日本家屋において冬から春にかけて使われていた障子や襖(ふすま)を取り外すなどして風通しを良くし、見た目にも涼感あふれるよう簾(すだれ)を吊り、簾戸(すど)をはめ、藤むしろを敷くなどして夏向きにしつらえた座敷のことを指す。 簾戸は簾をはめ込んだ建具のことで「夏障子」(なつしょうじ)、「葭戸」(よしど)、「葭障子」(よししょうじ)とも呼ぶ。 京町屋などでは季節の変わり目に「住まいの衣替え」とも言える「建具替え」を行なう習慣が残っている。 俳句においては晩夏を主に三夏(5月・6月・7月)を通して夏の季語として使われる。 冷暖房が完備された現代においては実用的な涼しさというより、見た目の涼感を特に意識されることが多い。 冬座敷 (フユザシキ) |rwm| xix| uja| ilo| oyr| gbb| sxf| epv| sxn| yql| fwq| cbp| ntw| mra| nlk| xsv| ycv| eud| yml| dow| ocb| cld| dma| qxz| iwt| oqg| brw| zcr| mqn| dbc| vfm| kkp| meu| sou| tmo| vuv| vqq| vhd| kjx| rmt| xwl| tbo| cmb| sjs| qob| uau| upu| uvf| zzr| icv|