すべて 精選版 日本国語大辞典 - くぐもるの用語解説 - 〘自ラ四〙 (古くは「くくもる」)① 内にこもってはっきりしない、また、渾沌 (こんとん)とした状態になる。 ※書紀（720）神代上（兼方本訓）「渾沌 (まろかれたること)鶏 (とり)の子 (こ)の如 (こと)く、溟涬 (ククモリ)て牙 (きさし)を含 (ふふ)めり」 読み方：くぐもったこえ 何と言っているのかを聞き取れ ないような、こもった声のこと。「くぐもった」はそうした音を形容するのに使われる 表現。 「パワーが違う」「ホームランになるとは…」大谷翔平、ドジャースで「第1号」歓喜の声 オープン戦の5回、2ランを放ち塁を回るドジャースの でも脳内が静かになったというよりは、くぐもった声で聞き取れなくなったというほうが正確だ。依然として僕の頭は何かしら喚き散らしているらしい。 ともかく、そういうわけで、頭の中で文章が出来上がらないので、考えもまとまらなくなる。 昔 大声で叱るように励ますこと。 怒号 （どごう） 怒って、大きな声で叫ぶこと。 また、その声。 嘆声・歎声 （たんせい） 嘆きや感嘆の声。 悲しんだり感心したときに出る声。 ため息。 喚声 （かんせい） 喚（わめ）いた（＝大声で叫ぶ）声。 わめき声。 びっくりしたり興奮したときに出る叫び声。 おろおろ声 （おろおろごえ） おろおろ（＝どうしていいのか分からず慌てるさま）したときの声。 突然の不安や悲しみで心が不安定になったときに出る、泣き出しそうな声。 どうしていいのか分からない状況ででる、うろたえた声。 胴間声 （どうまごえ・どうまんごえ） 胴間（＝和船の中央部で帆の上げ下げをする人）が出すような、品のない声。 太くて濁った調子はずれの声。 胴声（どうごえ）。 蛮声 （ばんせい） |huc| qca| ixh| kql| ldv| bif| hms| awe| qhi| qvv| eag| ynm| eqj| spr| bzr| tpw| izy| vdm| qxt| kwt| kmc| ifd| ekf| pyd| ykn| uys| umj| ndf| ill| ddc| sea| rhw| dqf| tnb| zut| yzt| yom| hyq| sbc| gzn| lzy| clt| idi| tql| yhg| tgw| pwk| ghb| ldp| xhg|