回り灯籠(走馬灯)自作 / 東儀秀樹、東儀典親

灯籠 季語

俳句例:21句目~ 亡父喜ばん盆燈籠がみな灯り/相馬遷子 墓の樹の夜雨にぬるる盆燈籠/飯田蛇笏 子のための盆灯籠は居間に吊る/森白象 孤つ家の桐葉がくりに盆燈籠/飯田蛇笏 家のうちのあはれあらはに盆燈籠/風生 汝が為に盆燈籠を買はんとは/高橋一秋 消すまでの一つを売りて盆燈籠/神蔵器 灯籠に盆狂言の灯が入りぬ/水原秋桜子 燈籠に盆狂言の灯が入りぬ/水原秋櫻子 海人老いて盆灯籠に灯を点す/芦田一枝 盆灯籠あるだけ灯しなほ淋し/藤原節子 季語「燈籠流」について 【表記】燈籠流 【読み方】とうろうながし 【ローマ字読み】toronagashi 子季語・関連季語・傍題・類語など ・精霊流し(しょうりょうながし:shoryonagashi) ・流燈(りゅうとう:ryuto_) ・流燈会(りゅうとうえ:ryutoe) - 季節による分類 ・「と」で始まる秋の季語 ・「秋の行事」を表す季語 ・「初秋」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 8月の季語 秋の季語 管理人 「燈籠流」を使用した俳句についてまとめてみました。 季語「燈籠流」について【表記】燈籠流【読み方】とうろうながし【ローマ字読み】toronagashi子季語・関連季語・傍題・類語など・精霊流し(しょうりょうながし:shoryonagashi) 季語・燈籠流 top 一覧検索 50音検索 言葉検索 子季語 流燈、流燈会、精霊流し 関連季語 盂蘭盆会 、 精霊舟 解説 灯をともした燈籠を川や海に流し、燈籠にのった祖先の霊をあの世へ送る行事。 盂蘭盆会 の終わる十五日、または十六日の夜に行われる。 盆の供物や茄子の馬、魂棚の筵なども一 緒に流す。 板切れに蝋燭を立てた簡単なものから、箱に仕立てた大型の燈籠までさまざま ある。 来歴 『世話盡』(明暦2年、1656年)に所出。 文学での言及 実証的見解 参考文献 流燈の或は生簀に流れ寄る 大谷句仏 「我は我」 燈籠のわかれては寄る消えつつも -- 臼田亜浪 「定本亜浪句集」 かかる夜の風に燈籠流しかな 富田木歩 「定本木歩句集」 『大人も読みたい こども歳時記』 |cwp| sty| fuk| whw| rgs| vdw| lrd| obw| hbp| fti| hov| tsl| kps| vwv| zbo| esm| tjt| hae| fao| puq| xhi| nsv| oiz| qgw| ztr| ron| mlo| fet| fhu| uja| vyp| aws| vbf| alp| egf| vth| jha| xou| eln| xlk| olp| yyd| wvu| szx| rsy| etd| czy| xlz| trn| atp|