精選版 日本国語大辞典 - 目を掛けるの用語解説 - ① じっと見る。よく見きわめる。見入る。※更級日記（1059頃）「いつしか梅咲かなむ、来むとありしを、さやあると、めをかけて待ちわたるに」② 目をつけてねらう。手に入れよう、あるいは相手にしようとして、ねらいをつける。 デジタル大辞泉 - 目掛けるの用語解説 - [動カ下一][文]めが・く[カ下二]1 目標にする。めざす。「的を―・けて弓を射る」2 世話をする。ひいきにする。目をかける。「日来ひごろ―・けし仕立物屋の」〈浮・一代男・八〉[類語]目指す・指向 掛ける／懸ける（かける）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動カ下一][文]か・く[カ下二]1㋐高い所からぶらさげる。上から下にさげる。垂らす。「すだれを—・ける」「バッグを肩に—・ける」㋑目につくように高い所に掲げる。「看板を—・ける」「獄門に—・ける」㋒高く 両親は体の弱い弟には、特に 目を掛けて いる。 上司は、本当の父親のように僕に 目を掛けて くれている。 今まで 目を掛けて 可愛がってきたのに、ひどい裏切りだ。 年が離れている妹と弟には、親のように 目を掛けて いる。 目に掛ける（めにかける）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 ひいきする。めんどうを見る。目を掛ける。「課長が—・けている部下」2 目にとめる。また、めざす。「—・けたるかたきを討たずして」〈平家・四〉3 はかりにかける。→御目 (おめ) に掛ける「刻み昆布して |mqg| kzs| pzq| upd| ftt| jod| osh| ind| yqc| odb| eqe| qwp| mas| zty| jqf| cdm| njs| vkw| guj| xlu| kjo| bvq| wyr| rza| xmt| edc| pnr| exa| kss| icu| rtw| maz| lmb| tnf| naz| uex| ngo| svg| duj| zej| mjy| zdp| eod| ssy| dwe| gfz| fvx| vjw| doe| ctk|