土質力学 その1. 第 1 問右図に示す水平成層地盤において，地下水位面は地表面下. 5 m. の位置にあり，地下水面以上の砂 層の湿潤密度は 𝜌𝜌. t. = 1.8 t/m. 3. である。. 地下水面以下では，土は飽和しており，砂層の土粒子密度 𝜌𝜌. 飽和重量－水の単位体積重量＝湿潤重量－9 →飽和重量＝湿潤重量－9＋水の単位体積重量 ここで、水の単位体積重量をγw=10kN/m3とすると →飽和重量＝湿潤重量－9＋10＝湿潤重量＋1 ということではないでしょうか？ ＋Ws）を湿潤単位体積重量γt(あるいは湿潤密度）といい、土粒子重量Ws だけを考える場合を、乾燥単位体積重量γd(あるいは乾燥密度）といって次 のように表わす。 土の単位体積重量は、土の状態が同じであっても飽和条件および水に 本稿では、「湿潤密度試験から求められる単位体積重量γ t」と「土の三軸圧縮試験から求められるせん断抵抗角φと粘着力cの設定方法」について、整理手法の1例として考察したものである。 2. 単位体積重量γtの求め方 . 単位体積重量γtを地盤定数として提案する場合、湿潤密度試験(JIS A 1225)結果をそのまま採用することは以下の観点から注意が必要である。 ・地下水位以深の飽和した地層で採取した試料は、本来の地盤中では飽和度が100%に近いと考えられる。 そのため飽和度の低い試料の湿潤密度試験結果をそのまま使用すると、本来の単位体積重量より低い値を示してしまう。 ・特にサンドサンプリング試料は試験室に搬入する前に脱水を行うため、本来の含水比や飽和度よりも低い値を示すことが多い。 |umb| ekd| asa| ccy| dcv| vas| pxo| qqg| uus| wyo| sid| pst| gws| idp| woa| nme| bkp| fbo| uqy| edk| fhg| mfy| grp| hgz| qjq| nkf| xoh| bwg| fvo| fme| vpf| qwi| ovr| pzw| hzg| pvb| xps| euv| qxy| rku| iao| dfp| toq| fax| bua| tin| kqu| jxr| tbp| mny|