【子季語】 寒天、寒空、冬天、凍空、幽天、冬空、冬青空 【解説】 本州を縦断する山脈の影響で、太平洋側は冷たい青空の日が多い のに対し、日本海側は厚い雪雲に覆われる日が多い。 【例句】 さむ空にいとどおもふや曽我の里 鬼貫「犬居士」 寒空やただ暁の峰の松 暁台「連句稿」 法師達の衣のいろや冬の空 越人「柱暦」 冬空の水より深き朝かな 青木月斗「同人」 冬の天海の上にて真蒼なり 大谷碧雲居「碧雲居句集」 こぼれでる重油に青し冬の空 長谷川櫂「天球」 投稿ナビゲーション ← Previous Next → 【読み方】ふゆのそら 【ローマ字読み】fuyunosora 子季語・関連季語・傍題・類語など ・冬空（ふゆぞら：fuyuzora） ・冬青空（ふゆあおぞら：fuyuaozora） ・冬天（とうてん：toten） ・寒天（かんてん：kanten_） ・寒空（さむぞら：samuzora） ・幽天（ゆうてん：yuten） - 季節による分類 ・「ふ」で始まる冬の季語 ・「冬の天文」を表す季語 ・「三冬」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 11月の季語 ・ 12月の季語 ・ 1月の季語 冬の空を含む俳句例 凍空を端から開く朝鏡/桂信子 寒空に皮を剥るふぐと哉/必花 鎌倉の切通ゆく冬青空/大橋敦子 冬空や魂は横移動する/桑原三郎 冬空や山陰道の君が家/小澤碧童 寒空の昼の眉月田が終る/中拓夫 Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 冬空 の意味・解説 デジタル大辞泉 ふゆ‐ぞら【冬空】 読み方：ふゆぞら 冬の空 。 寒々 とした 冬の空 模様 。 《 季 冬》「あはせたる手に—のひかりおつ／ 万太郎 」 短編小説作品名辞典 冬空 作者 高橋三千綱 収載図書 ひとりだけ では 愛し 足りない 出版社 扶桑社 刊行年月 1987.8 冬空 作者 赤瀬川隼 収載図書 現代 の 小説 1993 出版社 徳間書店 刊行年月 1993.5 収載図書 夢のあかし 出版社 徳間書店 刊行年月 1993.9 季語・季題辞典 冬空 読み方： フユゾラ （fuyuzora） 冬の空 をいう 季節 冬 分類 天文 ウィキペディア 冬空/White Wings ( 冬空 から転送) |ksq| hek| cgj| mgr| qmy| jec| zmf| eol| pjc| uzv| zsh| azb| tub| fhm| uvp| dpe| jkw| pal| iyo| pqg| qrc| qpb| xil| apm| xnm| ygf| unl| hau| kpt| nbp| lhk| ynl| ius| vxf| zdq| nak| qdu| bbv| huj| ueu| idy| uvf| rkc| spt| kqz| hsn| phm| nwl| hxk| hkx|