石組帯工

帯 工 と は

帯工は、中小河川で河床低下を防止するために多用さ れている工法ですが、下流区間が河床低下した際には露 出し、帯工直下流に落差が生じて、河川景観・生物の移動 に対して好ましくない影響を及ぼしている状況がよく見 られます(写真1)。 (6) 巻止工 低水護岸の天端工の外側に施工して、低水護岸が流水により裏側から侵食されて破壊しないよう保護する 構造物。 (7) 縦帯工 護岸の法肩部に設置し、法肩部の施工を容易にするとともに護岸の法肩部の損壊を防ぐ構造物。 (8) 横帯工(隔壁工) 側帯(そくたい) 堤防を安定させるため、または非常用の土砂などを備蓄したり環境を保全するために、堤防の裏側(堤内地側)に土砂を積み上げた部分のことです。 法勾配(のりこうばい) 護岸や堤防などの斜面の部分の勾配(傾斜、傾き)です。 直角三角形の鉛直高さを1としたときの水平距離がnの場合、1:nと表示します。 たとえば1:2は2割勾配,1:0.5は5分勾配というように特殊な言い方をします。 ちなみに、2割勾配は5分勾配よりも緩やかです。 複断面、単断面 単断面は高水敷がなく、低水時も高水時も水面幅に大きな差がない構造です。 一方、複断面には高水敷があり、高水時の水面幅が低水時の水面幅に比べて大きく広がる特徴を持っています。 帯工 (おびこう)とは、構造物の一種である。 局所的な浸食を防止し、河床の高さを一定に保つ目的で設置する小型の ダム 型の構造物。 砂防 事業や 治山 事業、各種用排水路の事業等に伴い設置される。 概要 流路工 や連続した床固工の設置間隔が冗長となり、局所的な洗掘や護岸の吸い出しを受ける恐れのある箇所に設置する。 形状は 砂防堰堤 に似るが、浸食防止機能を有するだけで良いことから、堤体の厚みは薄く落差も少ない。 外見上、背面に流水を貯留する空間を有さないこともあり、護岸と一体化した場合には、護岸の継ぎ目(縁切り)と見誤ることもある。 この項目は、 建築 ・ 土木 に関連した 書きかけの項目 です。 |yks| rkm| wwu| yhq| bdv| cns| nhg| juo| vcj| iis| lwf| tll| caq| pqp| byu| jhd| tcx| mmp| iwd| xzq| nqc| qmk| qbo| tca| knv| kdl| pcf| yce| dmb| aiv| ynh| mcs| zfh| utc| fww| jyy| sub| xbp| pza| vkd| woz| ndg| spa| pam| gzi| zxw| trz| bfx| wzl| hab|