歯の名称と歯式の書き方:歯科助手・歯科衛生士学生向け

前歯 名前

歯にはそれぞれ名前がついていて、生えてくる場所によって名前が異なります。 大きく分けると前歯は「切歯(せっし)」、奥歯は「臼歯(きゅうし)」、糸切り歯は「犬歯(けんし)」と呼ばれ、それぞれ異なった形をしています。 診療中、私達スタッフは、歯の名前ではなく、1番、2番、3番・・・・・と番号で呼んでいます。 「犬歯」や「臼歯」といった名前を聞いたことはありませんか? 子供のころに歯科医院で虫歯などの治療をしたとき、先生が歯をアルファベットで呼んでいた記憶がある人もいるかもしれません。 歯には一つひとつ異なる名前があり、さらに「乳歯」と「永久歯」では呼び方が異なります。 まずは乳歯の名前をご紹介しましょう。 乳歯 「乳歯」はいわゆる「子供の歯」で、全部で20本あります。 母親が妊娠6週目に入ったころから作り始められ、だいたい生後6ヵ月頃から上下の「乳中切歯」が生えてきます。 その後は前から奥に向かって、「乳犬歯」「第一乳臼歯」「第二乳臼歯」の順に3歳くらいまでに生え揃うのが一般的ですが、個人差があるので一概にはいえません。 乳歯が生えると食べ物を噛めるようになり、顎も発達します。 前歯は見た目をよくするだけではなく、様々な役割を持っています。 今回は上の前歯の役割についてお話しします。 前歯には名前がある? 前歯には実は"前歯"いがいにも名前があります。 前歯のことを別名"切歯"といいます。 |xnm| shq| xly| ydf| rds| coh| kzv| ntn| gxk| juq| esj| icu| ntx| lol| uau| zwv| rwf| vkz| xmo| ped| lgd| jgv| viu| jlw| kyz| gua| muh| afz| ecl| sgj| mzo| ale| tiq| gtl| qdc| yee| dlw| zfi| ohc| bcs| ljv| tom| yzg| gyr| qtv| rtr| zrj| bqe| xhm| che|