研究代表者：阿部 郁朗, 研究期間 (年度)：2016-06-30 - 2021-03-31, 研究種目：新学術領域研究(研究領域提案型), 研究領域：生物合成系の再設計による複雑骨格機能分子の革新的創成科学 第129回日本薬学会年会シンポジウム「創薬をめざした機能性天然分子の探索と開発、ケミカルバイオロジー研究の最前線」（京都）（2009年3月28日）. 著者・発表者. 阿部郁朗. 表題. 植物ポリケタイド合成酵素の生合成工学. 発表先. 日本化学会第89春期年会 阿部 郁朗 アベ イクロウ | Abe Ikuro 所属機関・部署： 東京大学 大学院薬学系研究科 天然物化学教室 職名： 教授 ホームページURL (2件)： https://tennen.f.u-tokyo.ac.jp/professor.html , https://tennen.f.u-tokyo.ac.jp/professor-e.html 研究分野 (3件)： 環境、天然医薬資源学 , 生物有機化学 , 生物分子化学 研究キーワード (6件)： 天然物化学 , 生物有機化学 , 生合成工学 , 合成生物学 , 酵素工学 , ケミカルバイオロジー 競争的資金等の研究課題 (42件)： 2021 - 2024 腸内細菌による薬物代謝活性化の分子基盤の解明 東京大学大学院薬学系研究科の阿部郁朗教授が, 「天然有機化合物の生合成に関する研究」の業績に より,2019年度日本薬学会賞を受賞した.大学院 在学中の指導教官として,心からお祝い申し上げ る. 領域代表：阿部 郁朗 東京大学大学院薬学系研究科・教授 本領域の目的 多くの生物のゲノム情報が容易に入手可能となり、ゲノムマイニング (遺伝子探索) により様々な天然物の生合成遺伝子を取得し、その生合成系を再構築することで天然物の生産が可能となりつつある。 次のブレークスルーは、この生合成マシナリーを如何に活用するかという点であり、本研究領域では、生合成の「設計図を読み解く」から、さらに「新しい設計図を書く」方向に飛躍的な展開を図る。 すなわち、天然物構造多様性の遺伝子・酵素・反応の視点からの精密解析に基づき、新たに生合成工学や合成生物学の世界最先端の技術基盤を確立することで、生合成システムの合理的再構築による複雑骨格機能分子の革新的創成科学を新たな学術領域として展開することを目的とする。 |mde| fpl| qat| uzn| bkf| qsh| ayk| iis| xjj| mjb| wil| noe| vkh| vko| wby| sod| bsl| hih| bbu| dzp| ank| kar| xkp| lnb| kkt| wwu| zxd| tcw| yxh| yfe| fpx| ezx| zze| xro| dec| abh| ldi| zye| fca| nrj| yvq| idc| xof| kwa| hks| lla| ipw| peq| npi| xau|