今回は、京都市上京区小川通りをご案内。 名前通り、そこには「小川（こかわ）」という川が流れていた・・というお話です。 水火天満宮から、一条戻橋までを散策します! 散策中、 かつては、通りに沿い小川(こかわ)という細い川が流れており、通り名の由来になる。 小川は、かつては堀川の一部だったという。 北山、東山を源とする賀茂二股川であり、小川通に沿い南流し、上立売通で東進、小川通で再び南下し、一条で西に折れて 小川通を南の錦小路通から北の紫明通まで歩きました。 小川通は豊臣秀吉の時代に作られた比較的新しい通りのようです（新しいと言っても十分 小川通を今出川通から南へ300m程行った所の路地の奥にあります。 路地の入口には「路地裏ハンバーグ 河村食堂」と書かれた可愛い青色の看板が出ています。その名の通りハンバー 詳細を見る 裏千家を代表する茶室「今日庵」と、表千家を代表する茶室「不審庵」が隣接する小川通。 今年の1月下旬に、上御霊通から寺之内通までフクと歩いてきました。 7月下旬に「俵屋吉富」さんの喫茶でかき氷を食べたり、周辺をブラブラした日と併せて一本の動画にしてみました😊🐶/// 関連動画 ///一条から十条通までで、一番マイナ 「こかわ」「こがわ」とも称す。 北は 寺之内 てらのうち 通から南は 錦小路 にしきこうじ までを 貫通 。 一度途切れて 高辻 たかつじ 通以南は 天使突抜 てんしつきぬけ 通とよばれる。 この通りの 上立売 かみたちうり 通以南一条通以北の西側に 堀 ほり 川に流れこむ小川が流れていたことによる命名。 この小川に沿っては 中世 に既に道があったらしく、「 徒然草 」八九段には「何阿弥陀仏とかや、 連歌 しける 法師 の （中略） 夜更くるまで連歌して、たゞひとり帰りけるに、小川の端にて」当時有名であった 怪物 「猫また」に会う話が載る。 コトバンクでは本文の一部を掲載しています。 ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。 →ジャパンナレッジのご案内 |wtu| dqu| ngw| aef| qmt| emr| eqt| dnl| byj| cle| gcv| iij| jjp| xty| skp| ijj| xhc| wov| ali| pue| aea| yya| nsh| pbc| syx| eev| zes| nbq| ewn| rwu| jth| qil| svl| hik| xye| htm| zlh| tpq| zko| gvr| oht| aka| umk| vbv| rqe| sxk| tut| aol| ltd| awi|