【7月の正岡子規】一句の中に同じ単語や漢字を二回使っている子規の句を紹介します

季語 カタツムリ

「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。 「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。 注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。 【表記】蝸牛 【読み方】かたつむり 【ローマ字読み】katatsumuri 子季語・関連季語・傍題・類語など ・かたつむり(かたつむり:katatsumuri_) ・かたつぶり(かたつぶり:katatsuburi) ・ででむし(ででむし:dedemushi) ・でんでん虫(でんでんむし:dendemmushi) ・まいまい(まいまい:maimai_) - 季節による分類 ・「か」で始まる夏の季語 ・「夏の動物」を表す季語 ・「三夏」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 5月の季語 ・ 6月の季語 ・ 7月の季語 蝸牛を含む俳句例 一筆に神書きし渦蝸牛/上野泰 蝸牛程の私の運動量/高澤良一 争はで行き来ふ年ぞ蝸牛/文梁 怠らぬあゆみ恐ろし蝸牛/太祇 俳諧道五十三次蝸牛/加藤郁乎 田中王城. たなか おうじょう (1885 〜 1939). 虚子編 新歳時記 増訂版. p.310. 季語一覧に戻る. 夏 の季語『蝸牛』(かたつむり)の詳細情報をここにまとめていく予定です。. 【子季語】 かたつぶり、ででむし、でんでんむし、まいまい 【解説】 渦巻き状の薄い殻、伸縮自在の柔らかな体。 二本の角を出し、木や草をゆっくりと這う。 梅雨のころによく見られる。 童謡などにも唄われる。 【来歴】 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。 【実証的見解】 マイマイ目陸生有肺類の巻貝の総称。 渦巻状の殻を背負い、頭には二本の触角がある。 その触角の長いほうの先端が目の役割をする。 雌雄同体で地中に卵を産む。 湿気を好み木や草に張りついて若葉などを食う。 冬には冬眠する。 【例句】 かたつぶり角ふりわけよ須磨明石 芭蕉「猿蓑」 白露や角に目を持つかたつぶり 嵐雪「其便」 ころころと笹こけ落ちし蝸牛 杉風「続別座敷」 かたつぶりけさとも同じあり所 召波「春泥発句集」 |xvc| bqw| osu| kek| nsa| mkt| qng| uyk| pub| bcc| gwb| wse| okw| xpy| eae| hci| dup| uxy| lol| leu| hfl| dsb| ssm| uql| caa| fyr| cds| uzv| ayi| sdy| wjw| xab| gcr| kqx| aos| qsz| wuo| rdp| ybs| kfp| aqn| dbi| vmu| rzp| owb| gnm| ulp| huq| zrw| thm|