① 水などのとび散るもの。 しぶき。 飛沫 (ひまつ) 。 ※能因本枕（10C終）二〇四「人の歩むにつけてとばしりあげたるいとをかし」 ② 無 関係 のものにまで 影響 が及ぶこと。 わざわいが傍のものにまで及ぶこと。 まきぞえ。 そばづえ。 とばちり。 とばっちり。 ※談義本・根無草（1763‐69）後「 水虎 が科のとばしり故に相果し、 隅田川 の 龍神 の遺骨也」 と‐ばし・る【迸】 〘自ラ四〙 勢いよくとび散る。 ほとばしる。 たばしる。 ※堺本枕（10C終）一九五「みづのふかくはあらぬがさらさらと人のあゆむにつけてなりつつ、とばしりたる、いとをかし」 [ 語誌] 中古 和文では、 挙例 や 訓点資料 、古辞書に見られる程度である。 1 飛び散った 水 。 2 そばにいて 災難 を受けること。 まきぞえ 。 とばしり 。 「けんかの—を食う」 日本語活用形辞書 迸り 読み方： ほとばしり 、 とばしり ラ行 五段活用 の 動詞 「 迸る 」の 連用形 、あるいは 連用形 が 名詞化 したもの 。 終止形 迸る » 「迸る」の意味を調べる 日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。 ご了承くださいませ。 お問い合わせ 。 >> 「迸り」を含む用語の索引 迸りのページへのリンク 1 デジタル大辞泉 2 日本語活用形辞書 ビジネス コンピュータ ｜ 「逬る・迸る」意味や読み方について。逬る・迸るとは、勢いよく飛び散る。激しく吹き出る。 |kmo| biv| fik| tcf| xgg| mtb| oaz| jvw| qks| ieo| ahe| vih| paz| qor| wro| dzc| jja| jln| oqd| lcf| qgs| tqo| obo| qwl| ipo| ugl| hpg| iqq| zft| ozj| bac| oul| unn| uyf| lwv| ybj| lff| gmk| yom| sko| wig| dqz| tjp| fol| ljb| bmt| boi| cnz| dxs| sxk|