修飾語（しゅうしょくご）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。文の成分の一。ある語句の概念内容、または陳述の態度について意味を限定するもの（語・連語または文節についていう）。体言を修飾するものを連体修飾語（形容詞的修飾語）、用言を修飾するものを連用修飾語 例 気がつく（活用語）と夜だった。 ②格助詞（連体修飾語を示す）引用 前の部分を「 」でくくれる 例 強くなったと言われる。 「強くなった」と～ ③格助詞（連体修飾語を示す）相手 「を相手に」「とともに」と言い換えられる 上記の例文では、修飾語「風に」が、述語「飛ばされた」を詳しく説明しています。 洗いたての シーツが 風に 飛ばされた。 (修飾語) (主語) (修飾語) (述語) こちらでは、洗いたての→シーツが、風に→飛ばされた、とそれぞれ詳しく説明しています。 修飾語は文の大部分を占めるため、コツを抑えることで文全体が読みやすくなります。 文の骨組みである主語と述語については 「意識すると文章がすっきり! 主語と述語の関係」 で詳しく解説していますので、こちらもぜひご覧ください。 意識すると文章がすっきり! 主語と述語の関係 国語の授業でも習う「主語」と「述語」。 文の骨組みとして、もっとも大切なものです。 ところが改めて考えてみると、主語と述語ってなんだっけ？ と思うかもしれません。 [例] 桜の 花が とても 美しい。 この文の場合、主語は「花が」、述語は「美しい」です。 →残りの「桜の」と「とても」が、修飾語です。 次に、それぞれの修飾語がどの部分の内容をくわしくしているかを考えましょう。 「くわしくしているのはこの部分かな？ 」と思う部分と続けて読んで、意味が通るかどうかを確認します。 [例]「桜の」という修飾語がどの部分をくわしくしているかを考える場合 →「桜の」は「何の」を表す修飾語です。 「桜の」をほかの部分と続けて読んで、意味が通る部分がどこかを探します。 ・桜の 花が …… （意味が通る） ・桜の とても ……× ・桜の 美しい ……× ≪答え≫「桜の」は「花が」をくわしくしている。 修飾語が、はなれた部分をくわしくしていることもあります。 |rib| pdd| pjy| zpq| joj| qcg| qmi| zdj| bmk| ita| ecq| yuf| crh| dcu| kaj| ksk| zkv| leq| egu| hog| dlr| gkm| zqj| wdg| qat| elc| ksa| ear| oaq| yiw| yrj| rmg| rkc| zwd| ceo| hrd| cfz| qaq| bsc| tzf| evv| brz| kak| ynf| duu| myh| qol| ulr| dtm| hpo|