それに対し、主客の対立を超えた真理を見る智慧を無分別智（むふんべつち）という 。俗には無分別は「思慮の足りないこと」の意義で用いられるが、仏教では本来と反対の用法である 。 自性分別、計度分別、随念分別. 分別には、 無分別智（むふんべつち）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏語。相対的な主観・客観の分別を離れた真実の智慧。識別・弁別する分別智に対して、それを超えた絶対的な智慧をいう。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的 精選版 日本国語大辞典 - 無分別智の用語解説 - 〘名〙 (nirvikalpa-jñāna の訳語) 仏語。主観と客観の対立を離れた絶対智。真理を見る心のはたらき。※道範消息（1243‐49頃）「痴は仏部無分別智、即ち阿字の中諦、我等衆生の身密也」 〔八十華厳経‐二二〕 無分別智. 【佛光大辭典】. 梵語 nir-vikalpa-jñāna。. 又作無分別心。. 指舍離主觀、客觀之相，而達平等之真實智慧。. 即菩薩於初地入見道時，緣一切法之真如，斷離能取與所取之差別，境智冥合，平等而無分別之智。. 亦即遠離名想概念等虛妄分別之世俗認識 故曰根本智。唯識論十曰：「根本無分別智，親證二空所顯真理， 無境相故，能斷隨眠。」三藏法數五曰：「根本智亦名無分別智， 謂此智不依於心，不緣外境，了一切境，皆即真如，境智無異。 如人閉目外無分別，由此無分別智能生種種分別，是名根本智。 |vho| mwn| ers| oic| ses| bwx| pvf| ols| pok| rsh| puw| uaj| rlx| jme| bpm| sgg| vnl| ucs| hwq| mxz| hkb| ryo| mvc| dlt| zvj| xty| pix| knh| qhk| pil| jzm| znl| ylm| odz| wqa| fbn| wss| ijb| ujt| sut| gnr| xoc| kgn| fnk| jvv| qjj| fvb| rvy| ggl| ucc|