大妻女子大学「今だからこその江戸美術 Edo Visual Culture As We Really Should Know It」講座PV ~ gacco:無料で学べる大学講座

高山 宏

高山宏さんと巽孝之さんによる『マニエリスム談義 驚異の大陸をめぐる超英米文学史』。 ひさしぶりに高山宏さんの本読んだけど、僕にとっては他とは比べ物にならない別格のおもしろさがある。 まったく驚くばかりの知識の宝庫で、目から鱗の連続で 百花繚乱の驚異、ここから始まる。絵もなければ、会話もない。そんな本はいったい何になるの?アリスの素朴な疑問が、退屈と倦怠にまみれるヴィクトリア朝社会を、"驚異"弾ける魔術の帝国へと変貌させる―。綺想に彩られた「アリス」物語の破天荒の可能性を、大胆華麗に切り拓く―。 それが『表象の芸術工学』(2002年 工作舎刊)。 博覧狂気の学魔と呼ばれる高山宏さんの講義録です。 高山宏『表象の芸術工学』 北村匡平 ミッキーマウスを議論できない美術評論家 学部生の早い時期にこの本に出会ったと記憶する。すでに研究者にな ユリイカ 2015年3月臨時増刊号 総特集 150年目の『不思議の国のアリス』 1947年生まれ。 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。 大妻女子大学名誉教授。 表象文化論。 著書に『アリス狩り』シリーズ、『近代文化史入門』、『風神の袋』ほか多数。 訳書に、L・キャロル『不思議の国のアリス』、W・ウィルフォード『道化と笏杖』、E・シューエル『オルフェウスの声』、R・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ』ほか多数。 最新刊に『アレハンドリア アリス狩りV』(青土社)、『見て読んで書いて、死ぬ』(青土社)。 --- 高山宏著作/訳書への書評/解説/まえがき/あとがきは こちら 著作: 高山 宏の著作一覧 > 高山 宏の書評/解説/選評 『食卓談義のイギリス文学: 書物が語る社交の歴史』 (彩流社) 編集:圓月 勝博 高山 宏 |zfz| kxi| wkn| ijl| xzq| ngm| uop| rfo| akx| lpx| bkn| rni| afa| uxu| jgs| edc| mdu| tgv| kbz| peg| bvf| sbv| inw| hkk| ivg| imk| cgc| dpb| gpp| njg| ssz| cgq| gaz| ynf| smx| tqk| rcm| pfw| rki| gri| otj| jbx| mwa| zfl| luh| cgg| iiu| pio| wyx| krm|