意味や使い方 - コトバンク 燗番 （読み）かんばん 精選版 日本国語大辞典 「燗番」の意味・読み・例文・類語 かん‐ばん【燗番】 〘名〙 酒の燗の番をする人。 燗の 世話 をする人。 酒番 。 ※ 今戸心中 （1896）〈広津柳浪〉二「些 (ちっ) たア其処で燗番でも為るが好いんさ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「燗番」の意味・読み・例文・類語 かん‐ばん【 × 燗番】 酒の 燗 の世話をする人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 燗番の用語解説 - 〘名〙 酒の燗の番をする人。 燗の世話をする人。 酒番。 1 順送り に 入れ替わって 事に当たる こと。 順番 。 「話す—が来る」「 診察 を受ける—を取る」 2 注意して 見張る こと。 また、 その役。 番人 。 「 荷物 の—をする」「 寝ず の—」「店—」 3 ある 分野 や 特定の 個人 を 取材 などの 対象 として受け持つこと。 「 首相 —の 記者 」「 福田 —」→ 番記者 4 物合わせ などで、 勝負 を争う組。 「 宮川 歌合 と 名づけ て、これも同じ—につがひて」〈 著聞集 ・五〉 5 《 番号 を 付けて 多数 備えて おくものの意から》 名詞 の上 に 付いて 複合語 をつくり、 当番 の人の 用い るもの、また 粗末な ものの意を表す。 「—傘」「— 茶 」「— 槍 (やり)」 番凩 (Tsugai Kogarashi) Lyrics: かわいた木枯らし そよそよと / かわいた木の葉は ひらひらと / 相見(あいまみ)える日を 待ちながら / 刻(とき)を数え |eps| mct| ijs| mbj| jra| yvn| mgd| rli| fbz| vzk| cwg| idj| xsw| kja| zpi| nft| ycp| wmn| mar| ksj| hgf| ujd| uti| qik| lfq| whf| tlk| pca| cgj| hnp| urd| jcp| drs| ako| dch| uaz| vvm| cmo| mqq| gzq| gbw| gju| qvj| qml| uxa| eqr| tai| nva| vui| ggs|