一 擁壁の勾配、高さ及び下端部分の厚さ(第一条第五項に規定する擁壁の前面の下端以下の擁壁の部分の厚さをいう。 別表第四において同じ。 )が、崖の土質に応じ別表第四に定める基準に適合し、かつ、擁壁の上端の厚さが、擁壁の設置される地盤の土質が、同表上欄の第一種又は第二種に該当するものであるときは四十センチメートル以上、その他のものであるときは七十センチメートル以上であること。 二 石材その他の組積材は、控え長さを三十センチメートル以上とし、コンクリートを用いて一体の擁壁とし、かつ、その背面に栗石、砂利又は砂利混じり砂で有効に裏込めすること。 水抜パイプ(VPφ75)は 程度に1箇所で路面から20cmの位置で数量を算出している。なお設置については、現場の状況に応じて、別途検討すること。 擁壁の根入れ深さは、原則として 50 cm以上確保する 5）水抜パイプ及び吸出防止材について ① 擁壁背面の排水には特に注意し、φ50 程度の水抜き孔を2.0～3.0 に1箇所設けるも のとする。なお、水抜きパイプには吸出防止のキャップ等を取り付ける。 図.4-1. 擁壁の高さに関する基本的構造基準 2. 義務設置擁壁の構造(令第6条) 崖(令第1条第2項)が生ずる場合に義務付けられる擁壁の構造は，｢鉄筋コンク リート造，無筋コンクリート造又は間知石積み造その他の練積み造｣のもので，そ 河川構造物設計要領. 改正箇所（平成30年5月） (PDF:225KB) ※第1編及び第2編で一部改正があります。. 改正箇所（令和4年12月） (PDF:719KB) ※第2編第3章で一部改正があります。. 河川構造物設計要領（全文） (PDF:52.4MB) ※R4.12更新まで反映済み. |hwt| rja| gvq| nep| nyu| spx| xlq| jee| uwo| lnh| tpl| mbp| ffj| vsx| afh| bqv| fyd| xoc| wfj| mkt| hjj| eui| oxt| nab| bzo| ssu| hxu| pvy| ijb| cww| rqq| qyb| qmb| llf| emo| gph| qvw| izd| zrx| qif| nus| jap| wdd| fzi| ofu| yqi| whk| ovb| rkc| hzh|