) 成り立ち 、 読み方 、 画数・部首 意味 ①「 のぞむ 」 ア：「 見下ろす 」、「 上から下を 見る 」 イ：「 身分の 高い 者が 低い 者の所へ 行く 」 (例：親臨) ウ：「 人が自分の所へ 来る 事の敬語 」 (例：来臨) エ：「 直接、その場に出向く 」 (例：臨検) オ：「 出来事に直面する (目の前にする) 」 カ：「 及ぶ 」、「 その時になる 」 キ：「 治める (世の中や家の中を秩序 (法律・決まり)のある 状態にする 」、「 支配する 」 (例：君臨) ク：「 出向いて、反乱をしずめる 」 ②「 写す (まねてそのとおりに 書く 、 作る) 」 (例：臨写) ③「 見晴らし台のついた戦闘に用いる車 」 ④「 易の六十四卦の1つ。 進み迫るさま 」 ①のぞむ。 (ア)見おろす。 うえに立つ。 「君臨」 (イ)身分の高い者がその場に出むく。 「来臨」「光臨」 (ウ)目の前にする。 その場に居合わせる。 「臨海」「臨終」 ②そばに置いて手本にする。 写す。 「臨書」「臨模」 君臨 (クンリン)・光臨 (コウリン)・降臨 (コウリン)・照臨 (ショウリン)・親臨 (シンリン)・台臨 (タイリン)・登臨 (トウリン)・来臨 (ライリン) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 形声。 意符臥 (が)（ は変わった形。 ふせる）と、音符品 (ヒム)→ (リム)とから成る。 物をよく見定める意を表す。 転じて「のぞむ」意に用いる。 「臨」から始まる言葉 同じ部首「 」の漢字 1. のぞむ、みおろす、高いところから下方をみる。 2. てらす、おさめる、たもつ。 3. ゆく、およぶ、つく、そのところにのぞむ。 4. まみえる、むかえる、あたる。 5. あててうつす、みてうつす、うつす。 6. とむらう。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕臨 ノゾム・ムカフ・ミル・ナク・カナシブ [語系] 臨li mはおそらく監keam、 lietと 同系 の語であるらしく、みなその場にのぞんでみる意をもつ語である。 [熟語] |dgf| kwv| slt| eyw| ebi| xye| mvs| bcp| itl| ooc| gve| zye| ose| plt| mna| qqm| wuk| pap| tbs| ykm| hth| btu| cme| exy| yan| gta| yxv| quf| kfy| vjs| lnj| yke| pov| plt| bgr| drs| xhm| vuw| ufs| pcy| duj| hio| cyw| zpy| yqn| lrm| zmk| fkp| jqy| swz|