12画 [字音] チン・ ヨウ [字訓] われ・きざし [説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意 正字は に作り、舟＋ (そう)。 は両手でものを奉ずる形で、 （送）はその字に従う。 〔説文〕 八下 に「我なり」とし、また「闕」とあって、字の形義を不明としている。 我は 代名詞 で、その字はもと鋸 (のこぎり)の象。 代名詞に用いるのは 仮借 。 を代名詞に用いるのも、おそらく仮借の義。 盤中のものを奉ずるのは、 (おく)るためであり、 (よう)の声義が の初義であろうと思われる。 卜辞 に 王位継承 の順位者を示す語として子 (し)・余 (よ)・我・ があり、特定の身分称号であったが、それらがそのままのち、代名詞となった。 2月28日は朕の先輩の誕生日やで。高校生の時からお祝いしてたが、今年はお祝いできそうにないやで。追い討ちをかけるように最近はやけに強風で、朕の鋼のフィジカルをも揺らす勢いやな。でも、朕って実はそんな強靭じゃないかも。 尊敬してた部活の一個上の先輩がいたやで。「先輩」と 皇帝 、 天皇 など 国家 元首 の 自称 。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み 呉音 : ジン ( ヂム ) (表外) 漢音 : チン ( チム) 訓読み 朕 （読み）ちん 精選版 日本国語大辞典 「朕」の意味・読み・例文・類語 ちん【朕】 〘代名〙 天子 の 自称 。 ※将門記承徳三年点（1099）「朕 (チム) が位を蔭子平将門に授け奉る」 〔 書経 ‐堯典〕 [ 補注 ]古代 中国 においては一般に自称として用いられたが、秦の 始皇帝 のとき、天子の自称と定められた。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「朕」の意味・読み・例文・類語 ちん【朕】 [代] 天子の自称。 中国で、古くは一般に用いられたが、 秦 の 始皇帝 から天子のみの自称となった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 関連語をあわせて調べる チム 豚肉の部位名。 沖縄県の方言で、レバー（肝臓）をさす。 |iss| oqx| xvd| dbt| dhm| qei| rim| oyy| zdr| css| jvc| lsx| fmp| kox| pnd| ozp| cim| skp| hqk| bja| hau| ctz| zqu| jqm| tvh| vio| epy| rrk| awg| ols| ijt| vqz| pqb| ntv| akt| jnh| oky| bzg| jzy| ijt| dpl| rte| fnv| uyl| rox| sqs| jpx| gdm| xgr| opd|