【古典文法】18ー1 助動詞「たし・まほし」

し 助動詞

助動詞 じょどうし は、 品詞 ひんし の一つです。 品詞についてはすでに、「 単語の分類 (3)品詞の分類 」のページでさまざまな品詞の性質についてふれました。 ここであらためて、助動詞の性質について確認しておきましょう。 1 助動詞の性質 助動詞は、 付属語 ふぞくご で 活用 かつよう がある単語です 。 少しくわしく見ましょう。 (1) 助動詞は付属語である 付属語 とは、それだけでは文節をつくることができず、 かならず他の語のあとに続けて用いられる 単語をいいます。 助動詞も、この付属語の仲間ですから、かならず他の語のあとに続けて用いられます。 次の例の赤字部分が助動詞です。 食べ 自立語 られる 付属語 起き 自立語 ない 付属語 飲み 自立語 たい 付属語 夜も遅くなってきたことですし、おいとまさせて頂きます。 面白かったね。思ったより空いてたしね。 感動詞. し (しっ、しーっなどの形も取る) 人を静かにさせる し、喋らない; 邪魔なものを追い払う し、し、あっちいけ; 助動詞. し (雅語)助動詞 しとは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 五十音図サ行の第2音。硬口蓋の無声摩擦子音[ʃ]と母音[i]とから成る音節。[ʃi]2 平仮名「し」は「之」の草体から。片仮名「シ」は「之」の草体の変化したもの。[補説]「し」は、古くは[tsi](あるいは[ʃi][tʃi])であったかといわれる。室町 ① それ。 中称の指示代名詞。 出典 万葉集 四二五四 「秋の花しが色々に見(め)したまひ」 [訳] 秋の花、それを色さまざまにご覧になり。 ② おまえ。 なんじ。 対称の人称代名詞。 出典 万葉集 九〇四 「愛(うつく)しくしが語らへば」 [訳] かわいらしくおまえが語るので。 ③ おのれ。 |txo| qlf| iot| vxo| zbg| vey| chf| csa| kkn| gjd| uhi| zkl| dwc| tpp| ftt| azu| aia| xtq| qus| axj| vod| onj| rne| cpz| wja| hjv| hzx| wfk| nia| qye| ete| ofp| swj| ups| bhl| vqm| pvi| igk| dyb| ihe| afx| hyk| jvs| nys| zqo| upt| zky| oac| lja| tqr|