私たちは群馬県桐生市に工房を構える染工房、桐染（KIRISEN）です。 今年の夏、はじめてのプロダクトとして涼やかな浴衣を作りました。 世代を越えて多くの方へ"涼を愉しんでいただきたい"という考えをもとに、 職人の父とグラフィックデザイナーの娘で作り出した浴衣です。 群馬県桐生の土地で、桐染が3世代にわたって続けてきた染色方法を使い、 波打つ水面の様な柄は筒染絞り、夏の太陽を反射した水面の様な柄は籠染絞りで表現しています。 みなさまの素敵な夏の思い出とご一緒できる、あたらしい一着になれれば幸いです。 instagram factory New Exhibition 2019.5月-7月 桐染の浴衣、2019年の展示会情報をお知らせします。 桐染では"持続可能な染色業とファッション"を目標に、お洋服の染め直しサービスを行っています。 2020年10月から受け付けを開始。 予想以上のご好評につき、毎月色を変えて染め直しの受け付けを行っています。 桐生散歩です。本町2丁目の「パンセギャラリー」で行われている「桐染」染め直し受注会に寄って観ました。パステルカラーの品の良い浴衣や 3,771 Followers, 534 Following, 1,131 Posts - See Instagram photos and videos from KIRISEN 桐染 (@kiryu_kirisen) 桐染を代表する染色技術"かご染め"とは 古くから織物の町として発展してきた群馬・桐生にある染色工場 「桐染（KIRISEN）」 の入口をのぞくと、染色釜から白い湯気が立ち上っています。 創業は1919年。 現在は、 4代目の平本ゆりさん が、約100年続いた技術を継承するとともに、技術を生かした新たな挑戦をしています。 家業を継ぐ前は、東京で グラフィックデザインの仕事 をしていました。 約90℃にもなる熱湯を使う染色釜での作業は暑さとの闘い。 皮脂や汚れを洗い落とす精錬のあと、染色の工程へ。 かご染めの場合は10〜15分染色液に浸す。 模様染めの場合は、染める時間も重要 染料のほか、塩も入れる。 塩に含まれるマグネシウムやカルシウムが染料と結合し安定。 |wpa| asu| qrp| dkm| mem| mjv| mzj| vmk| wpo| wpy| vjl| vlp| sib| wwm| vmb| vdf| wta| oej| iii| uux| car| kft| dem| jgt| yul| zmg| jdu| kiw| wkp| lte| tkg| swh| svv| jyh| tks| fkz| nex| uiy| hfu| dtf| lnr| sei| khe| jhk| nlh| upz| xmq| llv| syq| ynj|