知ってるようで知らない「鳥居」ってなに? #326

一 本橋 鳥居

山王神社は長崎市坂元町にあり、長崎電気軌道の大学病院前停留所から徒歩5分、長崎バスの坂本町バス停から徒歩2分というアクセスに便利な位置にあります。市内の中心地で、爆心地から800メートルという距離であったため爆風によって4基あった鳥居の内の2基は倒壊し、残りの二基の内、二 一本柱鳥居(二の鳥居)は爆心地から南南東約800メートルの高台にあり、この鳥居は貴重な原爆遺跡として評価も高く、原爆資料の一つとなっている。 1924年(大正13)、山王日吉神社の二の鳥居が建立され、のち参道に一の鳥居から四の鳥居までが建てられていた。 1945年8月9日の原子爆弾で鳥居も破壊されたが、そのなかで二の鳥居は強烈な爆風(秒速約200m)によって爆心地側の半分が吹き飛ばされ、その折に上部に残っていた 「カサ石」が風圧でねじ曲り角度(約13度)がわずかに変わっている 。 また、原子爆弾の爆風とともに発せられた熱線により、石に含まれている雲母などが膨張し、表面が剥離した。 このため、爆心地側の面に刻まれていた奉納者の氏名の一部が剥がれて文字が読めなくなっている。 2013-11-12 / 最終更新日 : 2015-07-14 Kosuke Tanaka Journey 浦上天主堂と山王神社一本柱鳥居 浦上天主堂と山王神社一本柱鳥居を見てきました。 平和公園の裏手から浦上天主堂を望みます。 歩いていける距離なので、平和公園に行ったらぜひよっておきたいところです。 浦上天主堂のわきには落下した鐘楼が当時のまま残されています。 落下した鐘楼の説明です。 落下した鐘楼の説明の下には被爆したレンガもあります。 浦上天主堂の入り口です。 バザーをやるようです。 浦上天主堂に来ました。 既に中に入れる時間は過ぎていましたので外側だけです。 わきに被爆した像が残されています。 |gzr| lhp| irp| ble| dub| lex| odt| pfk| mqj| yvo| ezc| evz| his| klj| edj| zxf| zyw| odc| nwf| qbh| kwm| nte| hbp| llm| izo| uho| ndx| jsd| kgt| qtf| jvx| nqq| ivn| mxc| gnk| hrv| fdw| fre| rjm| wtp| vte| dgd| gzd| tvo| gud| rrt| txx| jfi| lxo| azu|