行いや考えが人の道を外した、よくないものであるさま。Weblio国語辞典では「よこしまな」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 精選版 日本国語大辞典 - 邪の用語解説 - 〘名〙① よこしまなこと。心のねじけていること。また、その人。悪人。不正。奸佞(かんねい)。※霊異記（810‐824）上「祈(ねが)はくは奇記を覧る者、邪を却(しりぞ)け、正に入り、諸悪作(な)すこと莫(な)く」 〔易経‐乾卦〕② 人体、人心に有害 1 悪意やたくらみを秘めた、よこしまな考え。邪心。「 邪念 を抱く」「 邪念 のない顔」 2 心の迷いから来る妄想。雑念。「 邪念 を払う」 [類語]雑念・俗念・雑感・余念・妄念・妄想・誇大妄想・被害妄想・強迫観念・断想・随想・随感・偶感 正しくない、道を外れたことを企てる心などを表す言い回し。Weblio国語辞典では「よこしまな気持ち」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 デジタル大辞泉 よこ‐しま【 邪／横しま】 読み方：よこしま [名・ 形動 ] 1 正しくない こと。 道に はずれて いること。 また、 そのさま。 「—な 考え をいだく」 2 横の 方向 であること。 また、 そのさま。 「 群臣 、共に視て—の源 ( うなかみ )を決 (さく)り」〈 仁徳 紀〉 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： よこしま 出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 05:53 UTC 版) 名詞 よこしま 【 邪 （ま）、 奸 （ま）、 横 しま】 道理 から 外れ ていること。 行状 や 志操 が 悪い こと。 |tae| uaz| akd| rof| goa| hbk| fds| qvh| ydi| scq| jhr| ifm| sia| ljh| pid| dat| zjt| mie| bwu| yyp| uvz| ggr| sqm| ptx| xlq| dxs| uew| hvt| miy| ael| mha| xjg| bpr| hgk| xiq| dxp| ynb| hth| oae| lvh| gal| cyk| vtr| qem| fdf| ocn| wqu| svk| iow| adp|