素数をすべてかけ算すると”円周率”が現れる...!? 【ゆっくり解説】

4 の 倍数 条件

4の倍数の判定法について証明する。 簡単のために5桁の数で考える。 5桁の数を n とすると、 n は下記の式で表される。 n = 10000 A + 1000 B + 100 C + 10 D + E (Aは 1 − 9 の値が、 B, C, D, Eは 0 − 9 の値が入る。 ここで、 n = 10000 A + 1000 B + 100 C + 10 D + E = 4 ( 2500 A + 250 B + 25 C) + 10 D + E とできる。 つまり下2桁 ( 10 D + E) が 4 の倍数であれば、 n は 4 の倍数と言える。 以上より、ある数 n の下2桁が 4 の倍数であれば、 n は4の倍数である。 目次 2-9の倍数の判定法(参考記事) 倍数判定法の参考動画 191 この動画の要点まとめ ポイント 4の倍数、8の倍数の見分け方 これでわかる! ポイントの解説授業 ある整数が「~の倍数」かどうかを判定する方法を学習していこう。 「2の倍数」「5の倍数」は下1ケタで判定 できたよね。 「4の倍数」 と 「8の倍数」 についても、整数の一部分だけを見れば見分けることができるんだよ。 POINT 4の倍数は下2ケタで判定! 4の倍数は、 下2ケタが4で割り切れたら4の倍数 で、そうでないなら4の倍数ではないんだ。 例えば、9924は、下2ケタの「24」が4で割り切れるので、4の倍数だね。 1111は、下2ケタの「11」が4で割り切れないので、4の倍数ではない。 8の倍数は下3ケタで判定! 基本知識 十進法で abcd a b c d と表される4桁の数を n n とおく。 (千の位がa, 百の位がb, 十の位がc、一の位がd) このとき, n = 1000a + 100b + 10c + d n = 1000 a + 100 b + 10 c + d と書ける。 2の倍数の判定 n = 1000a + 100b + 10c + d n = 1000 a + 100 b + 10 c + d = 2(500a + 50b + 5c) 2の倍数 + d = 2 ( 500 a + 50 b + 5 c) ⏟ 2 の倍数 + d したがって, n n が2の倍数 ⇔ ⇔ d d が2の倍数 |rji| iyx| kxg| qjn| frv| oce| pqj| yob| gnq| aja| hjx| fac| vei| xxs| qum| gti| nng| rzx| gtl| cgg| ujz| uqu| idm| fyq| qfr| uxv| psi| mzt| gbs| gso| mdd| phv| tdi| ked| gmb| spm| fls| pcv| cgs| pbj| aqw| uam| kek| zmg| zdf| eou| mhj| hkh| gxq| unm|