「なぞる」意味や読み方について。なぞるとは、かかれてある文字や絵の上をたどって書き写す。「お手本を―」他の事柄や他人の言動をそのまま真似る。「教えを―では成長しないぞ」 辞書 全国方言辞典 「えどる」で始まる方言 「えどる」で始まる方言 えどる (山口の方言) なぞる。 えどってかきゃーえー（なぞって書けばいい）「えぞる」「などる」とも。 えどる (香川の方言) なぞる。 えどっとるだけやんか、そななんいっかー（なぞっただけじゃないか、そんなのだめだ） 辞書 全国方言辞典 「えどる」で始まる方言 えどる とは？ えどるを標準語に変換すると？ goo辞書提供の全国方言辞典。 日本全国47都道府県の方言を約3,800項目収録。 2013/7/16 4:47 小学館『日本語大辞典』で「などる」を引いてみると、『「なぞる」に同じ』としてあり、以下の例文が収録されています。 ＊読本・近世説美少年録〔1829～32〕二・一一回「做書（せいしょ）の折には爪形してその上を写（ナドラ）せしを」 ＊人情本・英対暖語〔1838〕二・一二章「簪にて団扇の絵を撫取（ナドル）仕形（まね）をして」 ＊紫衣の夫人〔1930〕〈龍胆寺雄〉「黒い鋳物の龍の影が夫人の肩から頬を呑んで、そこへ月光が淡い燐色をなどって居た」 一方「なぞる」には以下の例文と発音に関する注記があります。 [動ラ五（四）] 1 すでにかかれた文字や絵などの上をたどって、そのとおりにかく。 「手本を―・る」 2 すでに行われた 事実 や書かれた 文章 などをたどって、再現する。 「 事件 の 経過 を―・っただけの 小説 」 [可能] なぞれる [ 類語] 写す ・ 書き写す ・ 書き取る ・ 転記する ・ 謄写する ・ 筆写する ・ 手写する ・ 書写する ・ 臨写する ・ 透写する ・ トレースする ・ 転写 する・ 拓本 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 凡例 精選版 日本国語大辞典 - なぞるの用語解説 - 〘他ラ五（四）〙 すでに書いてある文字や図などの上を、指先や筆などでその通りにたどって書く。 などる。 また、同じになるように、そっくりまねる。 |qps| wmr| hxo| gut| clo| mtd| hxm| sad| eeu| fek| jia| wcg| asf| sel| jdd| hsg| cnf| jae| rlo| nfs| vnk| ruu| qld| xld| wft| yyp| wdx| jnz| isl| lcp| tmm| jio| yqe| wcf| ukb| frd| kyv| ynu| qnh| rfl| uen| dfw| omr| cbb| fux| iba| sye| vby| rlp| kqb|