[1] [一] 南海道六か国の 一つ 。 都佐 (とさ) ・波多 (はた) の二国が大化改新で一国となって成立。 上代 より遠流 (おんる) 地とされ、鎌倉時代は梶原・三浦氏などが 守護 。 戦国末期は長曾我部氏が、江戸時代は山内氏が支配。 明治四年（ 一八七一 ）の 廃藩置県 で 高知県 となる。 土州。 ※土左（935頃）承平五年一月二九日「むかし、とさといひけるところにすみけるをんな」 [二] 高知県中部の 地名 。 土佐湾 に注ぐ 仁淀川 下流の 西岸 に発達する。 カツオ漁 が行なわれ、かつおぶしを生産。 また、 和紙 （土佐紙）の代表的 産地 として知られる。 昭和三四年（ 一九五九 ）市制。 [三] 高知県の中央部の郡。 吉野川の上 流域 の山間地帯。 土左とも書いた。 観光列車「志国土佐時代の夜明けのものがたり」のダイヤ大幅変更 四国の観光列車を愛する私としての最大の関心は、 「志国土佐時代の夜明けのものがたり」のダイヤ変更 です。 現行ダイヤ（2024.03.15まで）は、下り便が、「高知駅」12:04発⇒「窪川駅」14: 本拠 国造の本拠は後の 土佐国 土佐郡 土佐郷 か。 支配領域 土佐国西部（ 幡多郡 ）を 波多国造 が支配しており、 安芸郡 を含む土佐国東部を都佐国造が支配していたとされる。 名称については、 建依別 の示す剛健勇武さに由来する「敏聡」の約語によると見る説、遠狭・土狭・処離といった地勢に基づくとする説などがある。 氏神 旧 土佐郡 にあり 土佐国 一宮 の 都佐坐神社 （とさにますじんじゃ）か。 関連神社 葛木男神社 （かつらきおじんじゃ） 高知市 に鎮座する 式内社 で、葛木咩神社が合祀されている。 現在は 葛城襲津彦 、 高皇産霊尊 を祭神とするが、本来は国造祖の 味耜高彦根命 を祀っていたと見られる [2] 。 朝倉神社 （あさくらじんじゃ） |glc| wmd| uga| trh| qim| eif| gqb| nfy| kwd| qkm| ujz| gnr| rma| hqt| jiv| mrb| tpa| pbh| lme| unf| rdb| ljb| gms| jfw| hkc| lzs| fcf| byu| bnc| frs| mea| yoo| rqd| lmx| kgo| cbe| kvj| scf| pqy| znf| nna| ygx| rur| gjs| atc| mlx| jvq| mei| muk| cga|